アルプス技研 Research Memo(3):積極的な新卒採用及び早期稼働による稼働人数の拡大が、業績の伸びをけん引
[19/03/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■業績動向
1. 過去の業績推移(連結)
これまでの業績を振り返ると、技術社員数の拡大とともに順調に伸びてきた。特に、2014年12月期以降は、厳しい採用環境が続くなかで、毎年250名前後の新卒を採用するとともに、早期稼働を実現してきたことが業績の伸びをけん引している。専門性の高い分野で毎年約250名規模の新卒や80名規模(2018年12月期実績)のグローバルエンジニアを採用するとともに、早期に育て上げ、高い稼働率を維持してきたのはアルプス技研<4641>ならではの成長モデルと言えるだろう。また、連結子会社であるアルプスビジネスサービスとの連携や海外事業の拡大、2016年9月に連結化したパナR&Dも連結業績の伸びに貢献している。
損益面でも売上高の拡大に伴って増益基調をたどり、営業利益率も改善してきたが、ここ数年は10%を超える高い水準で推移している。
また、財務面では、「現金及び預金」の増加などに伴って総資産が拡大し、自己資本比率は若干低下傾向にあるものの、60%以上の水準を確保している。一方、資本効率性を示すROEも年々上昇しており、2018年12月期は20%を超える水準に到達していることから、同社の財務内容は極めて優れていると評価できる。また、潤沢な手元流動性(現金及び預金)は不測の事態に対するバッファーになるとともに、成長に向けた戦略の幅を広げることから、今後の動向にも注意する必要がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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1. 過去の業績推移(連結)
これまでの業績を振り返ると、技術社員数の拡大とともに順調に伸びてきた。特に、2014年12月期以降は、厳しい採用環境が続くなかで、毎年250名前後の新卒を採用するとともに、早期稼働を実現してきたことが業績の伸びをけん引している。専門性の高い分野で毎年約250名規模の新卒や80名規模(2018年12月期実績)のグローバルエンジニアを採用するとともに、早期に育て上げ、高い稼働率を維持してきたのはアルプス技研<4641>ならではの成長モデルと言えるだろう。また、連結子会社であるアルプスビジネスサービスとの連携や海外事業の拡大、2016年9月に連結化したパナR&Dも連結業績の伸びに貢献している。
損益面でも売上高の拡大に伴って増益基調をたどり、営業利益率も改善してきたが、ここ数年は10%を超える高い水準で推移している。
また、財務面では、「現金及び預金」の増加などに伴って総資産が拡大し、自己資本比率は若干低下傾向にあるものの、60%以上の水準を確保している。一方、資本効率性を示すROEも年々上昇しており、2018年12月期は20%を超える水準に到達していることから、同社の財務内容は極めて優れていると評価できる。また、潤沢な手元流動性(現金及び預金)は不測の事態に対するバッファーになるとともに、成長に向けた戦略の幅を広げることから、今後の動向にも注意する必要がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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