ダイキアクシス Research Memo(10):2019年12月期は配当性向36.0%を計画
[19/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
● 1株当たり配当金と配当性向
ダイキアクシス<4245>は株主還元策として連結配当性向30%を留意して、2018年12月期の1株当たり配当金を前期比4円増配の24円、配当性向を33.4%とした。2019年12月期は、1株当たり配当金を前期並みの24円とし、配当性向36.0%を計画している。2016年12月期から導入した株主優待制度では、単元株数100株以上を保有する期末株主に対してオリジナルQUOカード1,000円相当を贈呈している。
■情報セキュリティへの対応
同社では情報セキュリティ対策として、情報インフラ設備の整備やシステム運用管理ソフトウェアを常時稼働させ、セキュリティの監視及び制限を行っている。社員に対しては、情報セキュリティポリシーを作成し啓蒙を図るとともに、毎年全社員対象にeラーニングにてセキュリティ教育を実施し、情報セキュリティ対策を組織内に浸透させている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
<ST>
● 1株当たり配当金と配当性向
ダイキアクシス<4245>は株主還元策として連結配当性向30%を留意して、2018年12月期の1株当たり配当金を前期比4円増配の24円、配当性向を33.4%とした。2019年12月期は、1株当たり配当金を前期並みの24円とし、配当性向36.0%を計画している。2016年12月期から導入した株主優待制度では、単元株数100株以上を保有する期末株主に対してオリジナルQUOカード1,000円相当を贈呈している。
■情報セキュリティへの対応
同社では情報セキュリティ対策として、情報インフラ設備の整備やシステム運用管理ソフトウェアを常時稼働させ、セキュリティの監視及び制限を行っている。社員に対しては、情報セキュリティポリシーを作成し啓蒙を図るとともに、毎年全社員対象にeラーニングにてセキュリティ教育を実施し、情報セキュリティ対策を組織内に浸透させている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
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