エリアリンク---私募ファンドへの物件売却が業績寄与。19年12月期第2四半期業績予想の修正を発表
[19/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エリアリンク<8914>は23日、19年12月期の第2四半期業績予想の修正を発表した。2019年12月期第2四半期業績予想の修正は、売上高が166.13億円(計画比24.8%増)、営業利益が19.07億円(計画比35.5%増)、経常利益が17.85億円(計画比38.9%増)、四半期純利益が12.05億円(計画比39.0%増)としている。
同社は関係各社とともにストレージのみを投資対象とした私募ファンド「合同会社トランクハウス24」を設立し合計8棟の土地付きストレージを売却。公表は控えているものの、同社の直前会計年度(2018年12月期)における売上高の10%以上となるようだ。
同社のファンド組成実績とストレージ(レンタル収納)事業国内シェア NO.1 の運用力への期待から、国内外の投資家よりファンド組成の引き合いが継続しており、ストレージ(レンタル収納)の認知度向上に向け、2022年を目処に総資産 200〜300 億円規模の私募 REITの組成を目指していくようだ。
<SF>
同社は関係各社とともにストレージのみを投資対象とした私募ファンド「合同会社トランクハウス24」を設立し合計8棟の土地付きストレージを売却。公表は控えているものの、同社の直前会計年度(2018年12月期)における売上高の10%以上となるようだ。
同社のファンド組成実績とストレージ(レンタル収納)事業国内シェア NO.1 の運用力への期待から、国内外の投資家よりファンド組成の引き合いが継続しており、ストレージ(レンタル収納)の認知度向上に向け、2022年を目処に総資産 200〜300 億円規模の私募 REITの組成を目指していくようだ。
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