アクロディア---2Qは売上高が15.4%増、飲食関連事業で増収
[19/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アクロディア<3823>は15日、2019年8月期第2四半期(18年9月-19年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.4%増の7.77億円、営業損失が0.36億円(前年同期は0.57億円の利益)、経常損失が0.14億円(同0.25億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.37億円(同0.24億円の利益)となった。
ソリューション事業の売上高は前年同期比3.74%減の5.86億円、セグメント利益は同9.25%減の1.58億円となった。プラットフォーム分野においては、安定的な収益軸のひとつである「きせかえtouch」「Multi-package Installer for Android」等は、既存顧客との取り組み深耕とコスト管理を意識した事業運営に注力した。コンテンツサービスの分野について、「Technical Pitch」が伸び悩んだことに加え、「サッカー日本代表2020ヒーローズ」は2018年に開催された世界大会からの落ち込みが見られたが、「きせかえtouch」や受託開発案件が好調に推移した。
飲食関連事業の売上高は前年同期比273.30%増の1.58億円、セグメント利益は同92.16%減の0.00億円となった。不動産のサブリースでは、首都圏に7店舗を展開している。また、東京都渋谷区ちとせ会館の「渋谷肉横丁」において5店舗を直営店としている。当第2四半期においては、ごまそば、北前そばの専門店「高田屋」をチェーン展開するプロスペリティ1から、「高田屋」2店舗を譲り受けた。また、2018年12月1日付でちとせ会館「渋谷肉横丁」の店舗「鳥横」を取得し、新たに直営店とした。費用面においては、のれん及び商標権償却額0.20億円を計上した。
教育関連事業の売上高は前年同期比131.94%増の0.24億円、セグメント損失は0.06億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。主に訓練期間を約半年とする求職者向けITスクールのセミナーを行っている。新宿校において3教室を開講し、訓練期間を約半年としてIT分野の教育訓練を実施した。
2019年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比42.9%増の18.61億円、営業利益が同56.9%減の0.22億円、経常利益が同116.5%増の0.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同428.7%増の0.34億円とする期初計画を据え置いている。
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ソリューション事業の売上高は前年同期比3.74%減の5.86億円、セグメント利益は同9.25%減の1.58億円となった。プラットフォーム分野においては、安定的な収益軸のひとつである「きせかえtouch」「Multi-package Installer for Android」等は、既存顧客との取り組み深耕とコスト管理を意識した事業運営に注力した。コンテンツサービスの分野について、「Technical Pitch」が伸び悩んだことに加え、「サッカー日本代表2020ヒーローズ」は2018年に開催された世界大会からの落ち込みが見られたが、「きせかえtouch」や受託開発案件が好調に推移した。
飲食関連事業の売上高は前年同期比273.30%増の1.58億円、セグメント利益は同92.16%減の0.00億円となった。不動産のサブリースでは、首都圏に7店舗を展開している。また、東京都渋谷区ちとせ会館の「渋谷肉横丁」において5店舗を直営店としている。当第2四半期においては、ごまそば、北前そばの専門店「高田屋」をチェーン展開するプロスペリティ1から、「高田屋」2店舗を譲り受けた。また、2018年12月1日付でちとせ会館「渋谷肉横丁」の店舗「鳥横」を取得し、新たに直営店とした。費用面においては、のれん及び商標権償却額0.20億円を計上した。
教育関連事業の売上高は前年同期比131.94%増の0.24億円、セグメント損失は0.06億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。主に訓練期間を約半年とする求職者向けITスクールのセミナーを行っている。新宿校において3教室を開講し、訓練期間を約半年としてIT分野の教育訓練を実施した。
2019年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比42.9%増の18.61億円、営業利益が同56.9%減の0.22億円、経常利益が同116.5%増の0.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同428.7%増の0.34億円とする期初計画を据え置いている。
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