J-オイルミルズ---機構改正と新役員体制を発表、コーポレート・ガバナンスを強化
[19/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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J-オイルミルズ<2613>は23日、機構改正と人事異動、新役員体制を発表した。
機構改正は、2019年7月1日付で、(1)サプライチェーンコントロールセンターを油脂事業本部に移管、(2)名古屋支店を名古屋支社に改称、(3)総務・人事部人財開発グループを独立させ、人財開発部に改称、(4)総務・人事部とガバナンス推進部を統合し、総務・ガバナンス推進部に改称、(5)CSR部をCSR・IR部に改称、(6)関係会社戦略推進部を廃止、の6項目の改正を実施する。
CSR・IR部については、IRを含めた外部とのコミュニケーションの強化を図るべく、経営企画部からIR担当を移管し、CSR部と統合する形となる。また、新たに発足する人財開発部により、人財育成をさらに強化する。
新役員体制については、取締役9人のうち独立役員を3名とすることに加え、うち1名は女性の取締役を登用する。独立役員の増加はコーポレート・ガバナンスにおける課題との認識から、今回の新体制に至ったとしている。
<SF>
機構改正は、2019年7月1日付で、(1)サプライチェーンコントロールセンターを油脂事業本部に移管、(2)名古屋支店を名古屋支社に改称、(3)総務・人事部人財開発グループを独立させ、人財開発部に改称、(4)総務・人事部とガバナンス推進部を統合し、総務・ガバナンス推進部に改称、(5)CSR部をCSR・IR部に改称、(6)関係会社戦略推進部を廃止、の6項目の改正を実施する。
CSR・IR部については、IRを含めた外部とのコミュニケーションの強化を図るべく、経営企画部からIR担当を移管し、CSR部と統合する形となる。また、新たに発足する人財開発部により、人財育成をさらに強化する。
新役員体制については、取締役9人のうち独立役員を3名とすることに加え、うち1名は女性の取締役を登用する。独立役員の増加はコーポレート・ガバナンスにおける課題との認識から、今回の新体制に至ったとしている。
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