イビデン、KSK◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[19/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イビデン<4062>
今期売上高は前期比3%増の3000億円(コンセンサス2970億円)、営業利益が同67.7%増の170億円(同153億円)を見込んでいる。パソコン及びハイエンドスマートフォンの需要減少が続くなか、5G及びIoTの普及によるデータセンター市場拡大に加えて、AI・車載市場の拡大に伴い、より高機能でファインな電子部品の需要が拡大すると予測しており、今期回復見通しを材料視した展開が期待される。
KSK<9687>
1月高値とのダブルトップ形成後に調整をみせているが、週間形状では上昇する13週線が支持線として機能する格好から下値を切り上げてきている。26週線と52週線とのゴールデンクロス示現も近づいてきている。日足では狭いレジでのこう着が続いているが、上昇する75日線を支持線に、上値抵抗の25日線を捉えてきている。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、日柄調整で遅行スパンは実線突破が近づている。
<CS>
今期売上高は前期比3%増の3000億円(コンセンサス2970億円)、営業利益が同67.7%増の170億円(同153億円)を見込んでいる。パソコン及びハイエンドスマートフォンの需要減少が続くなか、5G及びIoTの普及によるデータセンター市場拡大に加えて、AI・車載市場の拡大に伴い、より高機能でファインな電子部品の需要が拡大すると予測しており、今期回復見通しを材料視した展開が期待される。
KSK<9687>
1月高値とのダブルトップ形成後に調整をみせているが、週間形状では上昇する13週線が支持線として機能する格好から下値を切り上げてきている。26週線と52週線とのゴールデンクロス示現も近づいてきている。日足では狭いレジでのこう着が続いているが、上昇する75日線を支持線に、上値抵抗の25日線を捉えてきている。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、日柄調整で遅行スパンは実線突破が近づている。
<CS>