エラン---1Qは営業利益が22.6%増、主力サービスの導入介護医療関連施設数が順調に増加
[19/05/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エラン<6099>は10日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.1%増の50.95億円、営業利益が同22.6%増の4.33億円、経常利益が同22.8%増の4.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.3%増の2.91億円と増収増益となり、順調な滑り出しとなった。
介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」及び「LTセット」をさらに普及・拡大させるために、全国18ヶ所の営業拠点において、営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して展開した。これにより、新規契約の施設数は35施設、解約施設数は18施設となり、CSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前連結会計年度末より17施設増加し1,157施設となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.7%増の215.00億円、営業利益が同11.8%増の14.30億円、経常利益が同11.5%増の14.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%増の9.70億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」及び「LTセット」をさらに普及・拡大させるために、全国18ヶ所の営業拠点において、営業活動を施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して展開した。これにより、新規契約の施設数は35施設、解約施設数は18施設となり、CSセット導入施設数とLTセット導入施設数の合計数は、前連結会計年度末より17施設増加し1,157施設となった。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.7%増の215.00億円、営業利益が同11.8%増の14.30億円、経常利益が同11.5%増の14.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%増の9.70億円とする期初計画を据え置いている。
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