アイル---3Qも50%以上の増収益と引き続き好調を維持、業績予想の上方修正も発表
[19/06/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイル<3854>は7日、2019年7月期3四半期(18年8月-19年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.3%増の73.29億円、営業利益が同64.5%増の6.35億円、経常利益が同64.0%増の6.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同70.7%増の4.12億円となった。
「リアル」面では、商品力の強化を業種別に進めた他、パートナー企業との連携、業種別セミナーを開催し、導入事例をもとに最適なシステム活用方法の提案を行ったことで、受注実績が順調に推移した。案件規模の大型化に伴い、売上計上に関し納期は長期化傾向にあるが、増収増益となった。
「Web」面では、複数ネットショップ一元管理ソフトについて、新たなショッピングモールとの連携開発を継続して取り組み、商品力を向上させた。また、ネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフトも販売実績を伸ばした。
新たな技術開発による市場競争力向上のため研究開発費0.36億円を先行投資した。また、島根県松江市に開設した研究開発拠点にて、プログラミング言語「Ruby」によるシステムの強化と研究開発人員の増加等、研究開発活動の強化を図っている。
2019年7月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比11.6%増の105.00億円(前回予想比2.9%増)、営業利益が同75.9%増の9.25億円(同30.3%増)、経常利益が同74.0%増の9.50億円、(同31.9%増)親会社株主に帰属する当期純利益が82.5%増の6.14億円(同34.6%増)としている。
<SF>
「リアル」面では、商品力の強化を業種別に進めた他、パートナー企業との連携、業種別セミナーを開催し、導入事例をもとに最適なシステム活用方法の提案を行ったことで、受注実績が順調に推移した。案件規模の大型化に伴い、売上計上に関し納期は長期化傾向にあるが、増収増益となった。
「Web」面では、複数ネットショップ一元管理ソフトについて、新たなショッピングモールとの連携開発を継続して取り組み、商品力を向上させた。また、ネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフトも販売実績を伸ばした。
新たな技術開発による市場競争力向上のため研究開発費0.36億円を先行投資した。また、島根県松江市に開設した研究開発拠点にて、プログラミング言語「Ruby」によるシステムの強化と研究開発人員の増加等、研究開発活動の強化を図っている。
2019年7月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比11.6%増の105.00億円(前回予想比2.9%増)、営業利益が同75.9%増の9.25億円(同30.3%増)、経常利益が同74.0%増の9.50億円、(同31.9%増)親会社株主に帰属する当期純利益が82.5%増の6.14億円(同34.6%増)としている。
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