ベルトラ Research Memo(7):2019年12月期は営業収益20.3%増、営業利益43.9%増を見込む
[19/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
● 2019年12月期業績見通し
ベルトラ<7048>の2019年12月期の業績予想については、営業収益4,055百万円(前期比20.3%増)、営業利益600百万円(同43.9%増)、経常利益547百万円(同71.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益356百万円(同14.5%増)を見込む。体験型アクティビティ発掘を進めるとともに、国内・海外の旅行関連企業との連携強化による「販売チャネルの拡大」、外国人旅行者向け現地体験ツアーの47都道府県での展開による「訪日向け商品の拡大」、旅行中(当日含む)においても予約可能な商品拡充による「着地向け商品の拡大」の施策を実施することで、海外旅行部門の更なる拡充、インバウンド部門及びグローバル部門の収益化、オフライン市場のオンライン化を積極的に進める計画である。
営業収益・経常利益の半期ごとの比較を見ても、旅行シーズンに収益が集中するシーズナリティは変わらずあるものの、上半期でも経常黒字を見込めるまで利益水準は向上している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一)
<YM>
● 2019年12月期業績見通し
ベルトラ<7048>の2019年12月期の業績予想については、営業収益4,055百万円(前期比20.3%増)、営業利益600百万円(同43.9%増)、経常利益547百万円(同71.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益356百万円(同14.5%増)を見込む。体験型アクティビティ発掘を進めるとともに、国内・海外の旅行関連企業との連携強化による「販売チャネルの拡大」、外国人旅行者向け現地体験ツアーの47都道府県での展開による「訪日向け商品の拡大」、旅行中(当日含む)においても予約可能な商品拡充による「着地向け商品の拡大」の施策を実施することで、海外旅行部門の更なる拡充、インバウンド部門及びグローバル部門の収益化、オフライン市場のオンライン化を積極的に進める計画である。
営業収益・経常利益の半期ごとの比較を見ても、旅行シーズンに収益が集中するシーズナリティは変わらずあるものの、上半期でも経常黒字を見込めるまで利益水準は向上している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一)
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