ティーケーピー--- 2020年2月通期業績予想の修正及び新中期経営計画を発表、大幅増収増益へ
[19/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ティーケーピー<3479>は26日、4月15日に公表した日本リージャスホールディングスの子会社化による影響を踏まえ、2020年2月期の通期連結業績予想を修正し、併せて新たに2020年2月期からの3ヵ年を対象とする新中期経営計画(2020年2月期〜2022年2月期)を発表した。
2020年2月期の連結業績予想の売上高は前回予想比30.1%増の548.97億円、営業利益は同7.4%増の64.46億円、経常利益は同5.8%減の53.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.2%減の31.69億円に修正。同社と日本リージャス社の相乗効果により売上高・営業利益は大幅に増加する見込み。経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の減少については、同子会社化に伴うブリッジファイナンスにおいて営業外費用として金融諸費用の発生を見込むことによるものであり、一時的な要因となる見込み。
また、新中期経営計画は、同社と日本リージャス社とのリソース融合による、共同での物件開発・商品販売・拠点運営の推進等を基本方針としており、計画値としては2022年2月期の売上高は768.77億円、営業利益は113.12億円、経常利益は107.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益は63.54億円、EBITDAは167.54億円と、大幅増収増益及びEBITDAの増加を計画しており、今後もより高い成長が期待できると見ている。
<SF>
2020年2月期の連結業績予想の売上高は前回予想比30.1%増の548.97億円、営業利益は同7.4%増の64.46億円、経常利益は同5.8%減の53.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.2%減の31.69億円に修正。同社と日本リージャス社の相乗効果により売上高・営業利益は大幅に増加する見込み。経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の減少については、同子会社化に伴うブリッジファイナンスにおいて営業外費用として金融諸費用の発生を見込むことによるものであり、一時的な要因となる見込み。
また、新中期経営計画は、同社と日本リージャス社とのリソース融合による、共同での物件開発・商品販売・拠点運営の推進等を基本方針としており、計画値としては2022年2月期の売上高は768.77億円、営業利益は113.12億円、経常利益は107.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益は63.54億円、EBITDAは167.54億円と、大幅増収増益及びEBITDAの増加を計画しており、今後もより高い成長が期待できると見ている。
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