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日経平均寄与度ランキング（前引け）〜 日経平均は反落、ソフトバンクGとファナックで約20円分押し下げ
[19/06/28]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
28日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり49銘柄、値下がり170銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は反落。前日の米国株式相場では、G20首脳会議の開催を週末に控え、米中首脳会談での貿易協議の進展期待や、中国が同国通信機器メーカーの華為技術（ファーウェイ）に対する制裁緩和を要求しているとの報道もあり、高安まちまちの展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の21210円。本日の日経平均はこちらにサヤ寄せする格好から売り先行でスタートとなった。その後も中国・上海総合指数をはじめとしたアジア株式市場がさえない動きとなるなか、海外短期筋による指数先物への断続的な売りが観測された。朝方に1ドル=107円70銭台であった為替市場が、じりじりと円高方向に振れるなか、前引けにかけて日経平均は下げ幅を拡大する格好となった。
値下がり寄与トップは、ソフトバンクG<9984>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で指数を約20円分押し下げたほか、構成銘柄の値下がり率トップは千代田化工建設<6366>となり、下落率は3.97％であった。国内証券による日経平均入れ替え予想レポートを受けて前日も下げが目立った千代田化工は、日経平均除外による売りインパクトへの意識が市場で強まっているようだ。一方で、値上がり寄与上位銘柄にはアステラス製薬<4503>のほか、アドバンテ<6857>や中外製薬<4519>、ファーストリテ<9983>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21220.52(-117.65)
値上がり銘柄数 49(寄与度+29.99)
値下がり銘柄数 170(寄与度-147.64)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1546.5 22.5 +4.13
<6857> アドバンテ 2922 51 +3.74
<4519> 中外薬 7080 100 +3.67
<9983> ファーストリテ 65490 100 +3.67
<4578> 大塚HD 3537 38 +1.40
<7269> スズキ 5056 37 +1.36
<4543> テルモ 3193 8 +1.17
<4901> 富士フイルム 5447 27 +0.99
<4506> 大日住薬 2050 22 +0.81
<8766> 東京海上 5401 39 +0.72
<6701> NEC 4235 175 +0.64
<2871> ニチレイ 2554 32 +0.59
<4272> 日化薬 1293 15 +0.55
<4151> 協和キリン 1943 15 +0.55
<4568> 第一三共 5648 12 +0.44
<8802> 菱地所 2030 11.5 +0.42
<2501> サッポロHD 2281 49 +0.36
<3086> Jフロント 1229 19 +0.35
<4502> 武田 3819 9 +0.33
<6479> ミネベアミツミ 1813 9 +0.33
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5154 -47 -10.35
<6954> ファナック 19765 -270 -9.91
<8028> ユニファミマ 2570 -57 -8.37
<6367> ダイキン 14225 -190 -6.98
<4911> 資生堂 8100 -131 -4.81
<6762> TDK 8190 -130 -4.77
<4523> エーザイ 6096 -106 -3.89
<8035> 東エレク 14980 -95 -3.49
<7951> ヤマハ 5110 -90 -3.30
<6645> オムロン 5550 -90 -3.30
<6988> 日東電 5269 -87 -3.19
<6971> 京セラ 6977 -41 -3.01
<8015> 豊通商 3230 -80 -2.94
<4452> 花王 8195 -80 -2.94
<4704> トレンド 4810 -60 -2.20
<6902> デンソー 4502 -57 -2.09
<1963> 日揮 1453 -50 -1.84
<9613> NTTデータ 1433 -10 -1.84
<2801> キッコーマン 4630 -50 -1.84
<9022> JR東海 21435 -480 -1.76
＜AK＞
日経平均は反落。前日の米国株式相場では、G20首脳会議の開催を週末に控え、米中首脳会談での貿易協議の進展期待や、中国が同国通信機器メーカーの華為技術（ファーウェイ）に対する制裁緩和を要求しているとの報道もあり、高安まちまちの展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の21210円。本日の日経平均はこちらにサヤ寄せする格好から売り先行でスタートとなった。その後も中国・上海総合指数をはじめとしたアジア株式市場がさえない動きとなるなか、海外短期筋による指数先物への断続的な売りが観測された。朝方に1ドル=107円70銭台であった為替市場が、じりじりと円高方向に振れるなか、前引けにかけて日経平均は下げ幅を拡大する格好となった。
値下がり寄与トップは、ソフトバンクG<9984>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で指数を約20円分押し下げたほか、構成銘柄の値下がり率トップは千代田化工建設<6366>となり、下落率は3.97％であった。国内証券による日経平均入れ替え予想レポートを受けて前日も下げが目立った千代田化工は、日経平均除外による売りインパクトへの意識が市場で強まっているようだ。一方で、値上がり寄与上位銘柄にはアステラス製薬<4503>のほか、アドバンテ<6857>や中外製薬<4519>、ファーストリテ<9983>などが並んだ。
*11:30現在
日経平均株価 21220.52(-117.65)
値上がり銘柄数 49(寄与度+29.99)
値下がり銘柄数 170(寄与度-147.64)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1546.5 22.5 +4.13
<6857> アドバンテ 2922 51 +3.74
<4519> 中外薬 7080 100 +3.67
<9983> ファーストリテ 65490 100 +3.67
<4578> 大塚HD 3537 38 +1.40
<7269> スズキ 5056 37 +1.36
<4543> テルモ 3193 8 +1.17
<4901> 富士フイルム 5447 27 +0.99
<4506> 大日住薬 2050 22 +0.81
<8766> 東京海上 5401 39 +0.72
<6701> NEC 4235 175 +0.64
<2871> ニチレイ 2554 32 +0.59
<4272> 日化薬 1293 15 +0.55
<4151> 協和キリン 1943 15 +0.55
<4568> 第一三共 5648 12 +0.44
<8802> 菱地所 2030 11.5 +0.42
<2501> サッポロHD 2281 49 +0.36
<3086> Jフロント 1229 19 +0.35
<4502> 武田 3819 9 +0.33
<6479> ミネベアミツミ 1813 9 +0.33
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 5154 -47 -10.35
<6954> ファナック 19765 -270 -9.91
<8028> ユニファミマ 2570 -57 -8.37
<6367> ダイキン 14225 -190 -6.98
<4911> 資生堂 8100 -131 -4.81
<6762> TDK 8190 -130 -4.77
<4523> エーザイ 6096 -106 -3.89
<8035> 東エレク 14980 -95 -3.49
<7951> ヤマハ 5110 -90 -3.30
<6645> オムロン 5550 -90 -3.30
<6988> 日東電 5269 -87 -3.19
<6971> 京セラ 6977 -41 -3.01
<8015> 豊通商 3230 -80 -2.94
<4452> 花王 8195 -80 -2.94
<4704> トレンド 4810 -60 -2.20
<6902> デンソー 4502 -57 -2.09
<1963> 日揮 1453 -50 -1.84
<9613> NTTデータ 1433 -10 -1.84
<2801> キッコーマン 4630 -50 -1.84
<9022> JR東海 21435 -480 -1.76
＜AK＞
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