パイプドHD---1Qは営業利益が69.4%増、経産省の「IT経営注目企業2019」に選定
[19/07/01]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
パイプドHD<3919>は6月28日、2020年2月期第1四半期(19年3-5月)連結決算を発表した。売上高が前期比10.6%増の14.66億円、営業利益が同69.4%増の2.12億円、経常利益が同76.1%増の2.15億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同107.8%増の1.31億円となった。
2019年4月に、攻めのIT経営に関して注目すべき取組みを実施している企業として経済産業省より「IT経営注目企業2019」に選定された。
2019年5月に営業効率の向上及び共通コストの削減を目的として、VOTE FORを存続会社、パブリカを消滅会社とする連結子会社間の吸収合併を行った。
「中期経営計画2020」の実現を目指すため、2018年2月期及び2019年2月期の2年間は主に営業に携わる人員を集中的に採用・育成し、現場への配属を進めた。同計画の最終年度となる当連結会計年度では、これまでに実施してきた人材投資や開発投資等の先行投資の収穫期として、新人研修や配属後の現場で培った技能、経験を活かした積極営業の展開、新たにローンチした各種サービスの拡販等によって、投資の成果を最大限に発揮し、業績を積み上げることに注力した。
2020年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.9%増の65.00億円、営業利益が204.5%増の12.00億円、経常利益が同204.7%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同397.4%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
2019年4月に、攻めのIT経営に関して注目すべき取組みを実施している企業として経済産業省より「IT経営注目企業2019」に選定された。
2019年5月に営業効率の向上及び共通コストの削減を目的として、VOTE FORを存続会社、パブリカを消滅会社とする連結子会社間の吸収合併を行った。
「中期経営計画2020」の実現を目指すため、2018年2月期及び2019年2月期の2年間は主に営業に携わる人員を集中的に採用・育成し、現場への配属を進めた。同計画の最終年度となる当連結会計年度では、これまでに実施してきた人材投資や開発投資等の先行投資の収穫期として、新人研修や配属後の現場で培った技能、経験を活かした積極営業の展開、新たにローンチした各種サービスの拡販等によって、投資の成果を最大限に発揮し、業績を積み上げることに注力した。
2020年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.9%増の65.00億円、営業利益が204.5%増の12.00億円、経常利益が同204.7%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同397.4%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>