ソフトバンクG、アドバンテス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[19/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトバンクG<9984>
4月16日高値6045円をピークに調整をみせていたが、6月4日安値4644円をボトムにリバウンド基調が継続。直近の上昇で上値を抑えられていた75日線を突破している。週間形状では52週線が支持線として意識されており、26週線のほか、13週線を突破してきている。週足の一目均衡表では基準線を支持線として転換線を突破してきている。
アドバンテス<6857>
1Q営業利益は前年同期比4.2%減の151憶円だった。コンセンサス上回る(100億円程度)。株価は前日までの上昇で4月高値を突破し年初来高値を更新していることもあり、いったん利食いも出やすいところであろうが、進捗率は50%となり、過度な警戒感は後退している。スマートフォン需要の弱含みが長期化したことで、メモリ半導体の市況悪化。一方で、業界環境が悪化する中でも多くのSoC(システムオンチップ)半導体顧客から新規の半導体試験装置需要を集めることができた。
<CS>
4月16日高値6045円をピークに調整をみせていたが、6月4日安値4644円をボトムにリバウンド基調が継続。直近の上昇で上値を抑えられていた75日線を突破している。週間形状では52週線が支持線として意識されており、26週線のほか、13週線を突破してきている。週足の一目均衡表では基準線を支持線として転換線を突破してきている。
アドバンテス<6857>
1Q営業利益は前年同期比4.2%減の151憶円だった。コンセンサス上回る(100億円程度)。株価は前日までの上昇で4月高値を突破し年初来高値を更新していることもあり、いったん利食いも出やすいところであろうが、進捗率は50%となり、過度な警戒感は後退している。スマートフォン需要の弱含みが長期化したことで、メモリ半導体の市況悪化。一方で、業界環境が悪化する中でも多くのSoC(システムオンチップ)半導体顧客から新規の半導体試験装置需要を集めることができた。
<CS>