ベネフィット・ワン---1Qは2ケタ増収増益、福利厚生事業、ヘルスケア事業、インセンティブ事業が順調に拡大
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ベネフィット・ワン<2412>は29日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.8%増の86.79億円、営業利益が同14.4%増の19.16億円、経常利益が同13.5%増の19.25億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同14.4%増の13.14億円となった。
同社グループをとりまく事業環境において、働き方改革や同一労働同一賃金、健康経営など、従業員のエンゲージメント向上や生産性向上、健康サポートへの社会的関心の高まりを背景に、福利厚生事業やヘルスケア事業、インセンティブ事業などの取引が順調に拡大した。また、同社では「福利厚生」「健康経営」「教育・研修」をワンストップで提供する新商品を当四半期においてリリースするとともに、営業組織を事業別組織から顧客アカウント別の組織に再編するなど、顧客企業の経営課題により効果的に対処し、利便性を向上させるための体制構築を進めた。個人会員向けに割引サービスを提供するパーソナル事業においては、既存協業先での新規会員獲得プロモーション展開や新規協業先との取引開始など、再成長に向けた基盤づくりに取り組んだ。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.8%増の392.00億円、営業利益が同17.8%増の90.00億円、経常利益が同17.4%増の90.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の61.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
同社グループをとりまく事業環境において、働き方改革や同一労働同一賃金、健康経営など、従業員のエンゲージメント向上や生産性向上、健康サポートへの社会的関心の高まりを背景に、福利厚生事業やヘルスケア事業、インセンティブ事業などの取引が順調に拡大した。また、同社では「福利厚生」「健康経営」「教育・研修」をワンストップで提供する新商品を当四半期においてリリースするとともに、営業組織を事業別組織から顧客アカウント別の組織に再編するなど、顧客企業の経営課題により効果的に対処し、利便性を向上させるための体制構築を進めた。個人会員向けに割引サービスを提供するパーソナル事業においては、既存協業先での新規会員獲得プロモーション展開や新規協業先との取引開始など、再成長に向けた基盤づくりに取り組んだ。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.8%増の392.00億円、営業利益が同17.8%増の90.00億円、経常利益が同17.4%増の90.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の61.00億円とする期初計画を据え置いている。
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