このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

芙蓉リース Research Memo(6):国内リースは堅調に推移するも、先行き不透明なマクロ環境などが懸念材料

注目トピックス 日本株
■芙蓉総合リース<8424>の業界動向

リース事業協会の調査によれば、2018年度のリース取扱高は前期比2.8%増の5兆129億円と3年ぶりの増加となった。国内経済の緩やかな回復が続くなかで、企業収益はおおむね横ばいながら高水準が維持され、設備投資が好調であったことなどが背景となっている。ただ、米中貿易摩擦の激化や英国のEU離脱問題などにより先行きのマクロ環境は不透明な状況にあり、今後の設備投資の動向を懸念する見方もある。

一方、競合状況については、独立系や銀行系、メーカ系などを中心として上場会社が10社存在するなど競合は厳しい。営業資産残高で見ると、オリックス<8591>、三菱UFJリース<8593>、三井住友ファイナンス&リース(株)、東京センチュリー<8439>、日立キャピタル<8586>が上位にランキングされており、同社は業界6位となっているが、伸び率では上位の中でも高い水準にある。なお銀行系については、銀行再編に伴う合併によって規模を拡大してきた経緯がある。最近の上位顔ぶれには大きな変動はない。また、マイナス金利政策の影響等により、銀行本体の参入による競合の激化も見られる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)




<ST>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る