イー・ギャランティ---1Q増収増益、与信管理や債権回収効率化のコンサルティング営業を展開
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イー・ギャランティ<8771>は30日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.0%増の14.35億円、営業利益が同9.2%増の6.16億円、経常利益が同8.8%増の6.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同59.2%増の5.44億円となった。
当第1四半期における企業倒産件数は前年同期比1.2%減少の2,033件(帝国データバンク調べ)となっており、依然として倒産は抑制されている状況にあり、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。新規顧客の増加を図るべく販売チャネルとの取り組みを強化するとともに、同社サービスの活用により、企業が行っている与信管理や債権回収の業務効率化を提案するなどのコンサルティング営業を展開した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の62.00億円、営業利益が同7.5%増の27.00億円、経常利益が同7.7%増の27.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同33.2%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の2020年3月期連結業績予想に対する進捗率はそれぞれ22.7%、24.7%となった。
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当第1四半期における企業倒産件数は前年同期比1.2%減少の2,033件(帝国データバンク調べ)となっており、依然として倒産は抑制されている状況にあり、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。新規顧客の増加を図るべく販売チャネルとの取り組みを強化するとともに、同社サービスの活用により、企業が行っている与信管理や債権回収の業務効率化を提案するなどのコンサルティング営業を展開した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の62.00億円、営業利益が同7.5%増の27.00億円、経常利益が同7.7%増の27.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同33.2%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の2020年3月期連結業績予想に対する進捗率はそれぞれ22.7%、24.7%となった。
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