APAMAN---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、Sharing economy事業が好調に推移
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
APAMAN<8889>は30日、2019年9月期第3四半期(18年10月-19年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.1%増の354.83億円、営業利益が同44.2%増の19.13億円、経常利益が同81.2%増の14.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.67億円(前年同期は4.98億円の損失)となった。
Sharing economy事業の売上高は前年同期比146.5%増の23.42億円、営業利益は2.17億円(前年同期は2.54億円の損失)と大幅な増収増益となった。Co-working“fabbit”の会員数が大幅に増加した。
Platform事業の売上高は前年同期比14.0%増の275.95億円、営業利益は同3.7%減の15.89億円と増収減益になった。
Cloud technology事業の売上高は前年同期比11.5%増の62.01億円、営業利益は同24.8%増の9.11億円と増収増益になった。クラウド利用やWEB反響が増加した。
2019年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.0%増の450.00億円、営業利益は同23.0%増の20.00億円、経常利益は同58.8%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失は1.00億円とする2月13日に修正した業績予想を据え置いている。
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Sharing economy事業の売上高は前年同期比146.5%増の23.42億円、営業利益は2.17億円(前年同期は2.54億円の損失)と大幅な増収増益となった。Co-working“fabbit”の会員数が大幅に増加した。
Platform事業の売上高は前年同期比14.0%増の275.95億円、営業利益は同3.7%減の15.89億円と増収減益になった。
Cloud technology事業の売上高は前年同期比11.5%増の62.01億円、営業利益は同24.8%増の9.11億円と増収増益になった。クラウド利用やWEB反響が増加した。
2019年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.0%増の450.00億円、営業利益は同23.0%増の20.00億円、経常利益は同58.8%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失は1.00億円とする2月13日に修正した業績予想を据え置いている。
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