新興市場銘柄ダイジェスト:プロルートはストップ高、エディアが一時ストップ高
[19/09/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<4388> エーアイ 1679 +76
大幅高。20年3月期第2四半期累計営業利益を従来予想の0.23億円から0.53億円(前年同期実績0.69億円)に上方修正している。外注予定の製品開発を社内の工数で賄えた。また、中途採用者の入社時期が後ろ倒しになったことなどから、費用が当初計画を下回った。通期予想(前期比4.2%増の2.20億円)は据え置いた。また、次世代音声合成エンジン「AITalk5(仮称)」の企業化を行うことを決めている。
<7810> クロスフォー 350 +29
急騰。20年7月期の営業利益予想を前期比224.1%増の2.00億円と発表している。ネックレス、ブレスレットに必要な留め金具の市場に対して営業活動を行い、世界シェア獲得を目指す。同時に発表した19年7月期の営業利益は73.7%減の0.61億円で着地した。消費者マインドの低迷を受け、「Dancing Stone」製品の買い控えが響いた。
<8256> プロルート 111 +30
ストップ高。経営コンサルティングのWealth Brothersと資本提携契約を締結すると発表、同社を割当予定先として500万株を発行する。調達資金の約4.0億円は、システム投資や運転資金に充てる。募集後のWealth Brothersの持株比率は19.6%で、筆頭株主となる。資金のめどがついたことを受け、ECプラットフォームの開発・事業運営に本格的に着手し、21年度中の試験運用を目指す。
<4592> サンバイオ 3410 +100
大幅に3日ぶり反発。20年1月期上期営業損益を23.85億円の赤字(前年同期実績16.15億円の赤字)と発表している。会社予想は34.45億円の赤字だったが、大日住薬<4506>と行っている米国慢性期脳梗塞の臨床試験の開発協力金が計画より早期に計上された。研究開発費の下期計上なども予想より赤字額を縮小させる要因に。通期予想は58.87億円の赤字(前期実績37.33億円の赤字)で据え置いた。
<3935> エディア 482 +61
一時ストップ高。新たに漫画動画事業を開始したと発表している。レーベル名は「ミルコミ」。YouTubeで漫画動画配信チャンネルを年内までに3チャンネル開設するほか、グループの保有IPやコンテンツ制作力を活かして漫画ジャンルやチャンネル数を増やす。また、漫画動画制作ノウハウを活かし、小説や漫画などのプロモーション、販促ツール、教材等のコンテンツ制作を受託していく。
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大幅高。20年3月期第2四半期累計営業利益を従来予想の0.23億円から0.53億円(前年同期実績0.69億円)に上方修正している。外注予定の製品開発を社内の工数で賄えた。また、中途採用者の入社時期が後ろ倒しになったことなどから、費用が当初計画を下回った。通期予想(前期比4.2%増の2.20億円)は据え置いた。また、次世代音声合成エンジン「AITalk5(仮称)」の企業化を行うことを決めている。
<7810> クロスフォー 350 +29
急騰。20年7月期の営業利益予想を前期比224.1%増の2.00億円と発表している。ネックレス、ブレスレットに必要な留め金具の市場に対して営業活動を行い、世界シェア獲得を目指す。同時に発表した19年7月期の営業利益は73.7%減の0.61億円で着地した。消費者マインドの低迷を受け、「Dancing Stone」製品の買い控えが響いた。
<8256> プロルート 111 +30
ストップ高。経営コンサルティングのWealth Brothersと資本提携契約を締結すると発表、同社を割当予定先として500万株を発行する。調達資金の約4.0億円は、システム投資や運転資金に充てる。募集後のWealth Brothersの持株比率は19.6%で、筆頭株主となる。資金のめどがついたことを受け、ECプラットフォームの開発・事業運営に本格的に着手し、21年度中の試験運用を目指す。
<4592> サンバイオ 3410 +100
大幅に3日ぶり反発。20年1月期上期営業損益を23.85億円の赤字(前年同期実績16.15億円の赤字)と発表している。会社予想は34.45億円の赤字だったが、大日住薬<4506>と行っている米国慢性期脳梗塞の臨床試験の開発協力金が計画より早期に計上された。研究開発費の下期計上なども予想より赤字額を縮小させる要因に。通期予想は58.87億円の赤字(前期実績37.33億円の赤字)で据え置いた。
<3935> エディア 482 +61
一時ストップ高。新たに漫画動画事業を開始したと発表している。レーベル名は「ミルコミ」。YouTubeで漫画動画配信チャンネルを年内までに3チャンネル開設するほか、グループの保有IPやコンテンツ制作力を活かして漫画ジャンルやチャンネル数を増やす。また、漫画動画制作ノウハウを活かし、小説や漫画などのプロモーション、販促ツール、教材等のコンテンツ制作を受託していく。
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