RSテクノ Research Memo(11):2019年12月期は前期比横ばいの10円配を予想
[19/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
RS Technologies<3445>は株主還元を重要な経営課題と認識しており、配当を通じて株主還元を行うことを基本方針としている。配当額は利益水準、中期経営計画の見通し、財務体質強化などの状況を総合的に判断して決定するとしている。
2018年12月期について同社は前期比5円増配の10円配(期末10円)を実施した。1株当たり当期純利益は294.80円で、配当性向は3.4%だった。2019年12月期については、前期比横ばいの10円配(期末10円)の配当予想を公表している。予想1株当たり当期純利益282.72円に基づく配当性向は3.5%となっている。
また同社は株主優待制度も設けている。内容は決算期末である12月31日現在の100株以上保有株主に対して一律、3,000円のQUOカードを進呈するというものだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
<SF>
RS Technologies<3445>は株主還元を重要な経営課題と認識しており、配当を通じて株主還元を行うことを基本方針としている。配当額は利益水準、中期経営計画の見通し、財務体質強化などの状況を総合的に判断して決定するとしている。
2018年12月期について同社は前期比5円増配の10円配(期末10円)を実施した。1株当たり当期純利益は294.80円で、配当性向は3.4%だった。2019年12月期については、前期比横ばいの10円配(期末10円)の配当予想を公表している。予想1株当たり当期純利益282.72円に基づく配当性向は3.5%となっている。
また同社は株主優待制度も設けている。内容は決算期末である12月31日現在の100株以上保有株主に対して一律、3,000円のQUOカードを進呈するというものだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)
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