アルプス技研 Research Memo(7):連結ベースで配当性向50%を目途。2019年12月期は0.2円増配を予定
[19/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
アルプス技研<4641>は株主還元策として配当を実施している。連結ベースでの配当性向は50%を目途とし、業績に関わらず年間配当10円を維持することを基本方針としている。
2019年12月期については、中間配当35円を実施するとともに、期末配当については32円(株式分割前換算で35.2円)※を予定。2018年12月期の年間普通配当70円(記念配当10円を除く)と比べて0.2円(株式分割前換算)の増配となっている。
※投資家層の拡大と同社株式の向上の目的として、2019年7月1日付で普通株式1株につき1.1株の割合で株式分割を実施している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<YM>
アルプス技研<4641>は株主還元策として配当を実施している。連結ベースでの配当性向は50%を目途とし、業績に関わらず年間配当10円を維持することを基本方針としている。
2019年12月期については、中間配当35円を実施するとともに、期末配当については32円(株式分割前換算で35.2円)※を予定。2018年12月期の年間普通配当70円(記念配当10円を除く)と比べて0.2円(株式分割前換算)の増配となっている。
※投資家層の拡大と同社株式の向上の目的として、2019年7月1日付で普通株式1株につき1.1株の割合で株式分割を実施している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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