明和産---急落、中間配当権利落ちで処分売りが優勢に
[19/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
明和産<8103>は急落。配当権利落ちに伴う手仕舞い売りの動きが優勢になっている。9月末には政策保有株式の縮減益を原資として44円の配当を実施、極めて高い利回り水準となっていた。高利回り妙味を背景に、中間配発表後は株価が大幅に上昇していた。期末配当金は12円を計画と、大幅な増配は一過性とみられたため、配当権利落ちの影響が大きくなる格好へ。
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