セイコーHD---急伸、時計事業の利益率改善評価で欧州系証券が格上げ
[19/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
セイコーHD<8050>は急伸。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も2500円から3000円に引き上げている。
グローバルブランド比率上昇による高付加価値化、自主的な低採算製品の縮小、増産効果/費用低減などを背景に時計事業の利益率が改善、グローバルブランドは海外での構成比率上昇の余地が大きいことから、市場全体の成長が緩やかななか、今後も独自要因で改善基調継続が可能とみている。
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グローバルブランド比率上昇による高付加価値化、自主的な低採算製品の縮小、増産効果/費用低減などを背景に時計事業の利益率が改善、グローバルブランドは海外での構成比率上昇の余地が大きいことから、市場全体の成長が緩やかななか、今後も独自要因で改善基調継続が可能とみている。
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