神戸物産---9月度の個別業績は引き続き増収増益、新店効果で売上高が増加
[19/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は25日、9月度の月次業績を発表。売上高は前年同期比16.7%増の237.11億円、売上総利益は同21.5%増の20.38億円、営業利益は同13.7%増の12.03億円、経常利益は同18.6%増の13.83億円と増収増益となった。
9月度は、業務スーパーの新規出店が3店舗(福岡市博多区、茨城県下妻市、静岡県沼津市)あり、店舗数が2019年9月末で840店舗となり、今期の出店目標である838店舗より上振れて推移している。店舗数は前年同期より30店舗増加し、その新店効果で売上高が増加した。なお、10月においても新規出店を予定しており、更なる店舗網の拡大を進めていくとしている。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比11.2%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同16.0%増、 全国全店への商品出荷実績は同16.7%増と堅調な推移となった。
商品動向については、前年より気温が高かったことなどで飲料が好調であったほか、引き続き冷凍デザートも人気となった。2019年9月より実施している「業務スーパー×神戸物産 令和最初!!総力祭」は10月31日まで開催し、収益拡大を図る。
<SF>
9月度は、業務スーパーの新規出店が3店舗(福岡市博多区、茨城県下妻市、静岡県沼津市)あり、店舗数が2019年9月末で840店舗となり、今期の出店目標である838店舗より上振れて推移している。店舗数は前年同期より30店舗増加し、その新店効果で売上高が増加した。なお、10月においても新規出店を予定しており、更なる店舗網の拡大を進めていくとしている。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比11.2%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同16.0%増、 全国全店への商品出荷実績は同16.7%増と堅調な推移となった。
商品動向については、前年より気温が高かったことなどで飲料が好調であったほか、引き続き冷凍デザートも人気となった。2019年9月より実施している「業務スーパー×神戸物産 令和最初!!総力祭」は10月31日まで開催し、収益拡大を図る。
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