アエリア Research Memo(5):シナジーや需要拡大への期待が大きい
[19/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■アエリア<3758>の事業概要
4. アセットマネージメント事業
同事業の主力は(株)Impression、(株)トータルマネージメント、Twist(株)の3社である。Impressionは投資用不動産の販売を強みに投資用マンション開発や住居用不動産販売、リノベーション事業などを展開、トータルマネージメントは戸建分譲や収益物件の開発に強みを持ち、中古マンションのリノベーションや不動産売買、コンサルタントなどを事業とし、Twistは個人などに向けて民泊運営代行サービスを展開している。もともと比較的固く収益を上げてきた会社が多い上、コンテンツ事業のIPとのコラボレーションやITサービス事業と掛け合わせた不動産テックなどシナジーが期待できる。さらに、観光立国を目指す国家施策により2020年東京オリンピック・パラリンピック後も訪日外国人の数が増えることが見込まれており、ポテンシャルの大きい事業と期待されている。しかし足元は、東京オリンピック・パラリンピックを前に不動産市況は厳しい状況にあるようだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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4. アセットマネージメント事業
同事業の主力は(株)Impression、(株)トータルマネージメント、Twist(株)の3社である。Impressionは投資用不動産の販売を強みに投資用マンション開発や住居用不動産販売、リノベーション事業などを展開、トータルマネージメントは戸建分譲や収益物件の開発に強みを持ち、中古マンションのリノベーションや不動産売買、コンサルタントなどを事業とし、Twistは個人などに向けて民泊運営代行サービスを展開している。もともと比較的固く収益を上げてきた会社が多い上、コンテンツ事業のIPとのコラボレーションやITサービス事業と掛け合わせた不動産テックなどシナジーが期待できる。さらに、観光立国を目指す国家施策により2020年東京オリンピック・パラリンピック後も訪日外国人の数が増えることが見込まれており、ポテンシャルの大きい事業と期待されている。しかし足元は、東京オリンピック・パラリンピックを前に不動産市況は厳しい状況にあるようだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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