エリアリンク---19年12月期第3四半期累計業績(19年1月-9月)も大幅増収増益を達成
[19/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エリアリンク<8914>は29日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)決算を発表した。売上高は前年同期比27.6%増の252.58億円、営業利益は同48.5%増の29.67億円、経常利益は同64.2%増の28.94億円、四半期純利益は同68.5%増の19.49億円と大幅増収増益を達成した。
売上高の8割を占める不動産運用サービス事業では、売上高が前年同期比15.7%増の201.84億円、営業利益が同3.8%増の26.45億円となった。ストレージ運用において稼働率が低下したものの、出店総室数の増加で補った。
売上高の2割を占める不動産再生・流動化サービス事業においては、商業用底地の仕入れ(東京:赤坂、町田)、関西エリアへの進出(大阪:住吉、城東)など来期に向けた底地の仕入れが進捗した。同事業は売上高が前年同期比2.2倍の50.73億円、営業利益が同2.9倍の12.23億円となった。
2019年12月期の業績予想については、売上高は前期比0.6%増の290.00億円、営業利益は同0.6%増の28.00億円、経常利益は同6.4%増の27.00億円、当期純利益は同17.1%減の15.00億円と、7月25日に上方修正した会社計画を据え置いている。
<SF>
売上高の8割を占める不動産運用サービス事業では、売上高が前年同期比15.7%増の201.84億円、営業利益が同3.8%増の26.45億円となった。ストレージ運用において稼働率が低下したものの、出店総室数の増加で補った。
売上高の2割を占める不動産再生・流動化サービス事業においては、商業用底地の仕入れ(東京:赤坂、町田)、関西エリアへの進出(大阪:住吉、城東)など来期に向けた底地の仕入れが進捗した。同事業は売上高が前年同期比2.2倍の50.73億円、営業利益が同2.9倍の12.23億円となった。
2019年12月期の業績予想については、売上高は前期比0.6%増の290.00億円、営業利益は同0.6%増の28.00億円、経常利益は同6.4%増の27.00億円、当期純利益は同17.1%減の15.00億円と、7月25日に上方修正した会社計画を据え置いている。
<SF>