アイエックス・ナレッジ---2Q増収、コンサルティング及びシステム・インテグレーション・サービスが堅調に推移
[19/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイエックス・ナレッジ<9753>は28日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.3%増の87.44億円、営業利益が同18.5%減の3.39億円、経常利益が同18.5%減の3.60億円、四半期純利益が同25.7%減の2.22億円となった。
コンサルティング及びシステム・インテグレーション・サービスでは、大手通信事業者向けのシステム検証案件や車載組込みシステム開発案件が堅調に推移し、資産運用系金融機関や化粧品会社向けのシステム開発案件などの受注が拡大した。一方で、大手金融機関や重工業メーカーにおける案件の収束、開発から運用フェーズに移行した案件もあり、前年同期と比べて売上高は減少した。また、システムマネージメントサービスは、運用設計や基盤構築案件の受注が拡大するなど売上高は増加した。
2020年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.4%増の180.14億円、営業利益が同2.0%増の8.40億円、経常利益が同0.0%増の8.79億円、当期純利益が同0.9%増の5.91億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
コンサルティング及びシステム・インテグレーション・サービスでは、大手通信事業者向けのシステム検証案件や車載組込みシステム開発案件が堅調に推移し、資産運用系金融機関や化粧品会社向けのシステム開発案件などの受注が拡大した。一方で、大手金融機関や重工業メーカーにおける案件の収束、開発から運用フェーズに移行した案件もあり、前年同期と比べて売上高は減少した。また、システムマネージメントサービスは、運用設計や基盤構築案件の受注が拡大するなど売上高は増加した。
2020年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比1.4%増の180.14億円、営業利益が同2.0%増の8.40億円、経常利益が同0.0%増の8.79億円、当期純利益が同0.9%増の5.91億円とする期初計画を据え置いている。
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