イー・ギャランティ---2Qも増収増益、信用リスク保証サービスが引き続き堅調に推移
[19/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イー・ギャランティ<8771>は30日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.7%増の29.07億円、営業利益が同9.4%増の12.92億円、経常利益が同8.4%増の13.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同56.9%増の11.67億円となった。なお、当第2四半期連結累計期間における経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の2020年3月期連結業績予想に対する進捗率はそれぞれ47.5%、53.0%となった。
当第1四半期における企業倒産件数は前年同期比4.0%増の4,172件(帝国データバンク調べ)となっており、依然として倒産は抑制されている状況である。このような環境下、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。新規顧客の増加を図るべく、企業が行っている与信管理や債権回収の業務効率化を提案するなどのコンサルティング営業を展開するとともに、既存顧客向けにWebサービスを導入したことで保証先の追加や保証枠の増額依頼が増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の62.00億円、営業利益が同7.5%増の27.00億円、経常利益が同7.7%増の27.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同33.2%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。
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当第1四半期における企業倒産件数は前年同期比4.0%増の4,172件(帝国データバンク調べ)となっており、依然として倒産は抑制されている状況である。このような環境下、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。新規顧客の増加を図るべく、企業が行っている与信管理や債権回収の業務効率化を提案するなどのコンサルティング営業を展開するとともに、既存顧客向けにWebサービスを導入したことで保証先の追加や保証枠の増額依頼が増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の62.00億円、営業利益が同7.5%増の27.00億円、経常利益が同7.7%増の27.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同33.2%増の22.00億円とする期初計画を据え置いている。
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