ディーエムソリューションズ---2Qは売上高が15.8%増、主力のダイレクトメール事業が堅調に推移
[19/11/12]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ディーエムソリューションズ<6549>は11日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)決算を発表した。売上高は前年同期比15.8%増の66.44億円、営業利益は同41.7%減の0.94億円、経常利益は同42.3%減の0.93億円、四半期純利益は同43.3%減の0.63億円となった。
ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比13.3%増の57.95億円、セグメント利益は同3.5%増の3.09億円となった。企画制作からデザイン、印刷、封入・封緘作業を一括して手がけるワンストップサービスの提供、郵便やメール便のスケールメリットを活かした提案型営業を積極的に展開した。また、日野フルフィルメントセンターを中心に、市場の拡大が続いている宅配便等の小口貨物の取扱いの強化に努めた。この結果、新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は前年同期比36.0%増の8.49億円、セグメント利益は同20.9%減の0.79億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、これまで培ったSEOのノウハウとWebサイトのコンテンツ制作ノウハウを生かしたバーティカルメディアサービスにも引き続き注力した。
2020年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比14.9%増の139.95億円、営業利益が同10.0%減の2.70億円、経常利益が同10.2%減の2.68億円、当期純利益が同21.7%減の1.56億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
ダイレクトメール事業の売上高は前年同期比13.3%増の57.95億円、セグメント利益は同3.5%増の3.09億円となった。企画制作からデザイン、印刷、封入・封緘作業を一括して手がけるワンストップサービスの提供、郵便やメール便のスケールメリットを活かした提案型営業を積極的に展開した。また、日野フルフィルメントセンターを中心に、市場の拡大が続いている宅配便等の小口貨物の取扱いの強化に努めた。この結果、新規顧客の開拓及び既存顧客からの受注が堅調に推移した。
インターネット事業の売上高は前年同期比36.0%増の8.49億円、セグメント利益は同20.9%減の0.79億円となった。SEOと併せて、コンテンツマーケティングに注力し、コンサルティング型マーケティングサービスの提供を強化した。また、これまで培ったSEOのノウハウとWebサイトのコンテンツ制作ノウハウを生かしたバーティカルメディアサービスにも引き続き注力した。
2020年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比14.9%増の139.95億円、営業利益が同10.0%減の2.70億円、経常利益が同10.2%減の2.68億円、当期純利益が同21.7%減の1.56億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>