イメージ情報開発---3Q増収、開発スキル向上と外部人材リソースの活用を実施
[20/02/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イメージ情報開発<3803>は13日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.9%増の5.19億円、営業損失が0.32億円(前年同期は0.63億円の損失)、経常損失が0.31億円(同0.72億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.18億円(同1.30億円の損失)となった。
当第3四半期累計期間において、開発スキルの向上と外部人材リソースの活用等を実施し、売上高は増収となった。利益面においては、売上原価並びに販売費及び一般管理費の圧縮に努めたが、損失を計上した。
このような状況において、同社グループは、コンサルティングからシステム開発、保守の総合的なITソリューション事業を強化していくことで、安定した収益の確保を目指している。その一つとして、オープンソースソフトウェアを活用した新たなシステム案件の受注を開始し、順調に推移している。加えて、内部体制の強化を図り、経営基盤の改善を進めていくとしている。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の7.74億円、営業損失が0.01億円、経常損失が0.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
当第3四半期累計期間において、開発スキルの向上と外部人材リソースの活用等を実施し、売上高は増収となった。利益面においては、売上原価並びに販売費及び一般管理費の圧縮に努めたが、損失を計上した。
このような状況において、同社グループは、コンサルティングからシステム開発、保守の総合的なITソリューション事業を強化していくことで、安定した収益の確保を目指している。その一つとして、オープンソースソフトウェアを活用した新たなシステム案件の受注を開始し、順調に推移している。加えて、内部体制の強化を図り、経営基盤の改善を進めていくとしている。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の7.74億円、営業損失が0.01億円、経常損失が0.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円とする期初計画を据え置いている。
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