イメージワン---1Q減収なるも、地球環境ソリューション事業の売上高は大幅に増加
[20/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イメージワン<2667>は14日、2020年9月期第1四半期(19年10月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比65.7%減の1.44億円、営業損失が1.51億円(前年同期は0.52億円の損失)、経常損失が1.78億円(同0.54億円の損失)、四半期純損失が1.92億円(同0.55億円の損失)となった。
ヘルスケアソリューション事業の売上高は前年同期比73.2%減の1.05億円、セグメント損失は0.27億円(前年同期は0.11億円の利益)となった。VNA(Vender Neutral Archive)での市場は拡大しており、これまで取り組んできた営業強化策により製品認知度も浸透しつつあるが、主力製品である医療画像システム製品の普及率が高く更新市場となっており、また前期のような大型案件がなかったことから、減収減益となった。クラウド型電子カルテ「i・HIS」は、引合い、受注件数も増加してきているが、売上には至らなかった。また、2020年4月の医療法改正を踏まえニーズが急速に高まっている線量管理システム「onti」は、特に核医学検査分野での機能を有する唯一のシステムであり市場で高い評価を得ている。
地球環境ソリューション事業の売上高は前年同期比43.6%増の0.38億円、セグメント損失は0.36億円(前年同期は0.01億円の利益)となった。スイスのPix4D製三次元画像処理およびオルソモザイク作成ソフトウェアPix4Dmapperは、測量・建設分野でのニーズが増加していること、代理店網の拡大、ならびに積極的な販促活動などにより2019年に引き続き増収基調となっている。再生可能エネルギー分野では、未着工風力発電所および未着工太陽光発電所の取得を開始した。また2019年に引き続き当第1四半期においても稼働済み太陽光発電所の売電収入が計上され、今後も継続して安定的な収益が見込める状況。
2020年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比38.3%増の26.00億円、営業利益が3.90億円、経常利益が同48.0%減の3.60億円、当期純利益が同23.4%増の3.00億円とする期初計画を据え置いている。
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ヘルスケアソリューション事業の売上高は前年同期比73.2%減の1.05億円、セグメント損失は0.27億円(前年同期は0.11億円の利益)となった。VNA(Vender Neutral Archive)での市場は拡大しており、これまで取り組んできた営業強化策により製品認知度も浸透しつつあるが、主力製品である医療画像システム製品の普及率が高く更新市場となっており、また前期のような大型案件がなかったことから、減収減益となった。クラウド型電子カルテ「i・HIS」は、引合い、受注件数も増加してきているが、売上には至らなかった。また、2020年4月の医療法改正を踏まえニーズが急速に高まっている線量管理システム「onti」は、特に核医学検査分野での機能を有する唯一のシステムであり市場で高い評価を得ている。
地球環境ソリューション事業の売上高は前年同期比43.6%増の0.38億円、セグメント損失は0.36億円(前年同期は0.01億円の利益)となった。スイスのPix4D製三次元画像処理およびオルソモザイク作成ソフトウェアPix4Dmapperは、測量・建設分野でのニーズが増加していること、代理店網の拡大、ならびに積極的な販促活動などにより2019年に引き続き増収基調となっている。再生可能エネルギー分野では、未着工風力発電所および未着工太陽光発電所の取得を開始した。また2019年に引き続き当第1四半期においても稼働済み太陽光発電所の売電収入が計上され、今後も継続して安定的な収益が見込める状況。
2020年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比38.3%増の26.00億円、営業利益が3.90億円、経常利益が同48.0%減の3.60億円、当期純利益が同23.4%増の3.00億円とする期初計画を据え置いている。
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