フェローテックホールディングス---新型コロナウイルス(COVID19)に関する対応状況
[20/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フェローテックホールディングス<6890>は20日、新型コロナウイルス(COVID19)に関する同社の対応状況を発表した。
同社グループの中国各子会社において、社員の安全を第一に、検温やマスクの着用、衛生管理、隔離措置などの防疫体制を整えたうえで、6千人を超える現地社員全員の安全確保と健康状態の確認を行っている。現時点では中国拠点ではCOVID19の罹患者はいないとしている。
また、緊急用に保管していたマスクや非接触体温計等を中国の子会社へと順次発送、事業継続に支障が出ないように支援を行っており、今後も現地の状況や要望に応じて、引き続き支援を行うとしている。
操業状況は、春節期間中も一部の子会社、事業部を除き、一定の操業を継続し、早い段階でCOVID19の感染拡大を見越し、同期間中に徹底した衛生管理を敷いていた。春節後の行政当局による企業への操業規制措置が拡大している中、同社中国子会社においては、行政当局から操業許可を取得できており、現在は段階的に生産量を増やしながら、早期に通常の生産稼働体制に戻すよう取り組んでいる。
<SF>
同社グループの中国各子会社において、社員の安全を第一に、検温やマスクの着用、衛生管理、隔離措置などの防疫体制を整えたうえで、6千人を超える現地社員全員の安全確保と健康状態の確認を行っている。現時点では中国拠点ではCOVID19の罹患者はいないとしている。
また、緊急用に保管していたマスクや非接触体温計等を中国の子会社へと順次発送、事業継続に支障が出ないように支援を行っており、今後も現地の状況や要望に応じて、引き続き支援を行うとしている。
操業状況は、春節期間中も一部の子会社、事業部を除き、一定の操業を継続し、早い段階でCOVID19の感染拡大を見越し、同期間中に徹底した衛生管理を敷いていた。春節後の行政当局による企業への操業規制措置が拡大している中、同社中国子会社においては、行政当局から操業許可を取得できており、現在は段階的に生産量を増やしながら、早期に通常の生産稼働体制に戻すよう取り組んでいる。
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