アウトソーシング---2024年度に売上収益8,200億円とする中期経営計画を策定
[20/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アウトソーシング<2427>は21日、2024年度を最終年度とする5ヶ年の中期経営計画「VISION 2024: Change the GAME」を発表した。
2024年度の数値計画は、2019年12月期の売上収益実績が3,612億円だったのに対し、2.3倍の8,200億円を、営業利益は同155億円に対し4.2倍の650億円を、それぞれ見込んでいる。
重点施策として、技能実習生に限らず海外就労者全般をターゲットとし、テクノロジーを活用したサポートサービスの拡充、エンジニアと先端テクノロジーをセットで供給する「派遣2.0」モデルの推進、景気の影響を受けない米軍施設向け事業や政府公共系ビジネスの拡大による業績の平準化を掲げている。また、景気や環境の変化に対応するグローバル人材流動ネットワークや、国をまたぐ雇用を希望する求職者・求人者向けWBBプラットフォームを構築する。財務面では、ROE25%以上、自己資本比率30%以上、配当性向30%以上を目指す。
<SF>
2024年度の数値計画は、2019年12月期の売上収益実績が3,612億円だったのに対し、2.3倍の8,200億円を、営業利益は同155億円に対し4.2倍の650億円を、それぞれ見込んでいる。
重点施策として、技能実習生に限らず海外就労者全般をターゲットとし、テクノロジーを活用したサポートサービスの拡充、エンジニアと先端テクノロジーをセットで供給する「派遣2.0」モデルの推進、景気の影響を受けない米軍施設向け事業や政府公共系ビジネスの拡大による業績の平準化を掲げている。また、景気や環境の変化に対応するグローバル人材流動ネットワークや、国をまたぐ雇用を希望する求職者・求人者向けWBBプラットフォームを構築する。財務面では、ROE25%以上、自己資本比率30%以上、配当性向30%以上を目指す。
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