アライドアーキテクツ---子会社Creaditsが第三者割当増資へ。割当先にDNX Ventures、住友商事系CVC
[20/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アライドアーキテクツ<6081>は25日、連結子会社のCreaditsが、DNX Venturesを運営者とするベンチャーキャピタルファンド及び住友商事<8053>の連結子会社であるSumitomo Corporation Equity Asiaを割当先とする第三者割当増資を実施することを発表。本第三者割当増資の調達資金額は2,995,945米ドル(約3億3千万円)、契約締結日は2020年3月25日となる。
Creaditsでは、オンライン上のグローバルなデザイナーネットワークと独自開発のソフトウェアを活用することで、顧客企業に対して、デジタル広告向けの質の高いクリエイティブを比較的安価に提供することが可能としている。
デジタル広告市場の急速な拡大に伴い、クリエイティブに関する需要も急激に高まる中、企業のマーケティング部門におけるクリエイティブに関する課題解決を通じて、グローバルマーケットにおいてサブスクリプションビジネスの拡大を目指している。
本第三者割当増資により調達する資金は、デザイナーネットワークの強化やソフトウェアの価値向上に向けた開発等、顧客企業への付加価値をさらに高めるための活動に使用する予定。また、グローバルビジネスにおける豊富な知見やネットワーク等を有するDNX Venturesおよび住友商事グループとの連携により、Creaditsの一層の事業成長が見込めるものとしている。
なお、Creaditsは本第三者割当増資後も引き続きアライドアーキテクツの連結子会社である。グローバル市場において、今後更なる高成長を見込めるCreaditsのクリエイティブ・プラットフォーム事業を、本第三者割当増資を通じて強化し、アライドアーキテクツの企業価値向上につなげていくものとしている。
<SF>
Creaditsでは、オンライン上のグローバルなデザイナーネットワークと独自開発のソフトウェアを活用することで、顧客企業に対して、デジタル広告向けの質の高いクリエイティブを比較的安価に提供することが可能としている。
デジタル広告市場の急速な拡大に伴い、クリエイティブに関する需要も急激に高まる中、企業のマーケティング部門におけるクリエイティブに関する課題解決を通じて、グローバルマーケットにおいてサブスクリプションビジネスの拡大を目指している。
本第三者割当増資により調達する資金は、デザイナーネットワークの強化やソフトウェアの価値向上に向けた開発等、顧客企業への付加価値をさらに高めるための活動に使用する予定。また、グローバルビジネスにおける豊富な知見やネットワーク等を有するDNX Venturesおよび住友商事グループとの連携により、Creaditsの一層の事業成長が見込めるものとしている。
なお、Creaditsは本第三者割当増資後も引き続きアライドアーキテクツの連結子会社である。グローバル市場において、今後更なる高成長を見込めるCreaditsのクリエイティブ・プラットフォーム事業を、本第三者割当増資を通じて強化し、アライドアーキテクツの企業価値向上につなげていくものとしている。
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