神戸物産---2月度の個別業績は引き続き増収増益、新店効果で売上高が増加
[20/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は25日、2020年2月度の月次業績を発表。売上高は前年同期比25.2%増の254.60億円、売上総利益は同22.1%増の23.22億円、営業利益は同17.1%増の15.63億円、経常利益は同6.2%増の16.69億円となった。
2月度は、業務スーパーの新規出店が5店舗(千葉県成田市、神奈川県横須賀市、福岡県筑紫野市、北海道小樽市、浜松市東区)あったことで、店舗数が2020年2月末で856店舗となり、前年同期より34店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加した。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比19.6%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同24.4%増、全国全店への商品出荷実績は同24.9%増となり、堅調に推移した。
引き続き多くのメディアで業務スーパーが取り上げられたことが集客に繋がった他、在宅勤務の広がりや、外出自粛などによる内食需要の高まりが出荷を押し上げる形となった。
また、商品動向については、利便性の高い冷凍野菜や冷凍果物が伸長した。
なお、業務スーパーでは3月1日から2ヵ月間、「業務スーパー20周年記念セール」を開催している。このセールにより、業務スーパーの魅力をより多くの消費者に広めたいとしている。
<SF>
2月度は、業務スーパーの新規出店が5店舗(千葉県成田市、神奈川県横須賀市、福岡県筑紫野市、北海道小樽市、浜松市東区)あったことで、店舗数が2020年2月末で856店舗となり、前年同期より34店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加した。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比19.6%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同24.4%増、全国全店への商品出荷実績は同24.9%増となり、堅調に推移した。
引き続き多くのメディアで業務スーパーが取り上げられたことが集客に繋がった他、在宅勤務の広がりや、外出自粛などによる内食需要の高まりが出荷を押し上げる形となった。
また、商品動向については、利便性の高い冷凍野菜や冷凍果物が伸長した。
なお、業務スーパーでは3月1日から2ヵ月間、「業務スーパー20周年記念セール」を開催している。このセールにより、業務スーパーの魅力をより多くの消費者に広めたいとしている。
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