AOITYOHold Research Memo(8):連結配当性向30%以上を目指す方針
[20/04/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
AOI TYO Holdings<3975>は、今後の配当政策として、「連結配当性向30%以上」を掲げている。
2019年12月期の配当については、期初予想どおり、前期比10円の減配となる1株当たり年間20円(中間8円、期末12円)を実施した。また、自己株式については合計105,000株(取得価額は約79百万円)を取得した。2020年12月期の配当についても、前期と同額の1株当たり年間20円(中間8円、期末12円)を予想している(予想連結配当性向は33.6%)。
また、2020年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主(500株以上を保有)を対象として、保有株式数に応じて、オリジナルQUOカード及びオリジナル優待カタログの贈呈のほか、体験型オリジナル株主優待も予定している。なお、2021年以降については、継続保有の株主を対象とした株主優待制度に変更する予定である。具体的には、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録され、500株以上を1年以上継続して保有する株主を対象にした株主優待の内容に変更される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<EY>
AOI TYO Holdings<3975>は、今後の配当政策として、「連結配当性向30%以上」を掲げている。
2019年12月期の配当については、期初予想どおり、前期比10円の減配となる1株当たり年間20円(中間8円、期末12円)を実施した。また、自己株式については合計105,000株(取得価額は約79百万円)を取得した。2020年12月期の配当についても、前期と同額の1株当たり年間20円(中間8円、期末12円)を予想している(予想連結配当性向は33.6%)。
また、2020年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主(500株以上を保有)を対象として、保有株式数に応じて、オリジナルQUOカード及びオリジナル優待カタログの贈呈のほか、体験型オリジナル株主優待も予定している。なお、2021年以降については、継続保有の株主を対象とした株主優待制度に変更する予定である。具体的には、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録され、500株以上を1年以上継続して保有する株主を対象にした株主優待の内容に変更される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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