SFPホールディングス---20年2月期増収、磯丸水産が堅調に推移
[20/04/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SFPホールディングス<3198>は14日、2020年2月期連結決算を発表した。売上高が前期比6.5%増の402.16億円、営業利益が同12.3%減の25.49億円、経常利益が同9.5%減の29.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.3%減の14.61億円となった。
新しい戦略である「SFPフードアライアンス構想」の展開を積極的に進めた結果、当連結会計年度末の総店舗数は直営261店舗、フランチャイズ14店舗となった。
鳥良事業部門の売上高は前期比3.6%減の103.43億円となった。「鳥良商店」を「いち五郎」からの業態転換により1店舗出店した。一方で、「鳥良」を3店舗、「鳥良商店」を4店舗退店し、当連結会計年度末現在の店舗数は69店舗となった。
磯丸事業部門の売上高は前期比2.5%増の231.15億円となった。「磯丸水産」の既存店12店舗の改装を進め、「磯丸水産」を5店舗出店したほか、「磯丸水産」を「五の五」からの業態転換により1店舗出店し、福岡県にフランチャイズ店を2店舗出店した。一方で、「磯丸水産」を5店舗退店した。その結果、当連結会計年度末現在の店舗数は直営122店舗、フランチャイズ12店舗となった。
その他部門の売上高は前期比6.0%増の47.50億円となった。「いち五郎食堂」から「五の五」及び「ホームベース」へ各1店舗、「いち五郎」から「鳥良商店」及び新業態「鳥平ちゃん」へ各1店舗、「五の五」から「磯丸水産」へ1店舗を業態転換したほか、「いち五郎」を1店舗退店し、当連結会計年度末現在の店舗数は30店舗となった。
フードアライアンスメンバー(連結子会社)の売上高は20.07億円となった。当連結会計年度末現在の店舗数はジョー・スマイルが20店舗、クルークダイニングが22店舗(うち、フランチャイズが2店舗)となった。
2021年2月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による政府や自治体からの指針や発表及び4月7日付けの緊急事態宣言発令等を受け、店舗の臨時休業や営業時間短縮等の措置を実施しており、現時点では合理的な算定が困難であることから、未定としている。今後、合理的に算定可能となった時点で、速やかに開示するとしている。
<SF>
新しい戦略である「SFPフードアライアンス構想」の展開を積極的に進めた結果、当連結会計年度末の総店舗数は直営261店舗、フランチャイズ14店舗となった。
鳥良事業部門の売上高は前期比3.6%減の103.43億円となった。「鳥良商店」を「いち五郎」からの業態転換により1店舗出店した。一方で、「鳥良」を3店舗、「鳥良商店」を4店舗退店し、当連結会計年度末現在の店舗数は69店舗となった。
磯丸事業部門の売上高は前期比2.5%増の231.15億円となった。「磯丸水産」の既存店12店舗の改装を進め、「磯丸水産」を5店舗出店したほか、「磯丸水産」を「五の五」からの業態転換により1店舗出店し、福岡県にフランチャイズ店を2店舗出店した。一方で、「磯丸水産」を5店舗退店した。その結果、当連結会計年度末現在の店舗数は直営122店舗、フランチャイズ12店舗となった。
その他部門の売上高は前期比6.0%増の47.50億円となった。「いち五郎食堂」から「五の五」及び「ホームベース」へ各1店舗、「いち五郎」から「鳥良商店」及び新業態「鳥平ちゃん」へ各1店舗、「五の五」から「磯丸水産」へ1店舗を業態転換したほか、「いち五郎」を1店舗退店し、当連結会計年度末現在の店舗数は30店舗となった。
フードアライアンスメンバー(連結子会社)の売上高は20.07億円となった。当連結会計年度末現在の店舗数はジョー・スマイルが20店舗、クルークダイニングが22店舗(うち、フランチャイズが2店舗)となった。
2021年2月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症拡大による政府や自治体からの指針や発表及び4月7日付けの緊急事態宣言発令等を受け、店舗の臨時休業や営業時間短縮等の措置を実施しており、現時点では合理的な算定が困難であることから、未定としている。今後、合理的に算定可能となった時点で、速やかに開示するとしている。
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