ウェルス・マネジメント--- 2020年3月期業績予想の修正を発表
[20/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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ウェルス・マネジメント<3772>は23日、2020年3月期(2019年4月-2020年3月) 連結業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比10.0%増の132億円、営業利益は同7.1%減の26億円、経常利益は20.0%増の30億円。親会社株主に帰属する当期純利益は15.0%増の20億円、1株あたりの当期純利益は276.39円とする。
第4四半期までの不動産金融部門の売上高が業績に大きく寄与したことなどで、通期の売上高については直近予想を10%以上上回る上方修正を行うとしている。 営業利益の下方修正については、主に当動産金融事業における売上計上を想定していた取引が営業外収入で計上することになったことなどによるものという。 一方で、経常利益については、主に不動産金融事業における持分法適用関連会社での土地含み益にかかわる税効果会計による営業外収入の増加などによって、上方修正を行うとしている。
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売上高は前回予想比10.0%増の132億円、営業利益は同7.1%減の26億円、経常利益は20.0%増の30億円。親会社株主に帰属する当期純利益は15.0%増の20億円、1株あたりの当期純利益は276.39円とする。
第4四半期までの不動産金融部門の売上高が業績に大きく寄与したことなどで、通期の売上高については直近予想を10%以上上回る上方修正を行うとしている。 営業利益の下方修正については、主に当動産金融事業における売上計上を想定していた取引が営業外収入で計上することになったことなどによるものという。 一方で、経常利益については、主に不動産金融事業における持分法適用関連会社での土地含み益にかかわる税効果会計による営業外収入の増加などによって、上方修正を行うとしている。
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