エリアリンク---20年12月期第1四半期は減収減益ながら、会社計画を大幅に上回って着地
[20/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エリアリンク<8914>は28日、2020年12月期第1四半期(20年1月−3月)決算を発表。売上高は前年同期比32.3%減の65.23億円、営業利益は同37.8%減の7.95億円、経常利益は同33.5%減の7.83億円、四半期純利益は同33.2%減の5.35億円。期初計画に対し売上高15億円、営業利益5億円の上振れとなった。
前年同期に一過性の売上・利益(保有不動産の売却:売上高14億円、事業利益6億円)を計上。加えて屋外コンテナの自社出店、土地付きストレージの長期保有に方針変更(19年1Q:ストレージ流動化の売上高37億円、事業利益3億円)したことで減収減益となった。
中核事業であるストレージ運用と土地権利整備(底地)事業では増収増益。中核事業の売上高は、前年同期比3割増の61億円、本社管理部門経費控除前の事業利益は前年同期比6割増の12億円。
新型コロナウィルスの業績への影響は、現時点では軽微としている。
<SF>
前年同期に一過性の売上・利益(保有不動産の売却:売上高14億円、事業利益6億円)を計上。加えて屋外コンテナの自社出店、土地付きストレージの長期保有に方針変更(19年1Q:ストレージ流動化の売上高37億円、事業利益3億円)したことで減収減益となった。
中核事業であるストレージ運用と土地権利整備(底地)事業では増収増益。中核事業の売上高は、前年同期比3割増の61億円、本社管理部門経費控除前の事業利益は前年同期比6割増の12億円。
新型コロナウィルスの業績への影響は、現時点では軽微としている。
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