ALBERT---AI・高性能チャットボット「スグレス」を福岡県宮若市に提供開始
[20/05/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ALBERT<3906>は18日、福岡県宮若市で試験運用を開始する市民向け新サービスに技術提供し、AI・高性能チャットボット「スグレス」を活用した、子育てに悩む市民の疑問に「LINE」上で自動応答するサービスの提供を開始。
チャットボットとは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、人工知能を組み込んだコンピューターが人間に代わって一定の会話を自動化する「自動会話プログラム」。スグレスは、人工知能を搭載した高性能チャットボットサービス。
同社は以前より、東京都渋谷区や熊本県にも「スグレス」を活用した住民向け子育て相談システムを提供している。また、各自治体におけるAIチャットボットの普及を目的として、「子育てオープンデータ協議会」に参画し、2020年4月23日には自治体のAIチャットボット活用に必要となる報告書及びFAQデータセットを公開している。
同社は日本屈指のデータサイエンスカンパニーとして、各産業に実装されるAI開発やデータサイエンティスト育成を通して社会に貢献していく。その中で、自治体が蓄積している膨大なデータをもとに、AIチャットボットを活用し、利便性の高い住民向けサービスの提供や課題の解決に向けたサポート体制を強化していく方針。
<SF>
チャットボットとは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、人工知能を組み込んだコンピューターが人間に代わって一定の会話を自動化する「自動会話プログラム」。スグレスは、人工知能を搭載した高性能チャットボットサービス。
同社は以前より、東京都渋谷区や熊本県にも「スグレス」を活用した住民向け子育て相談システムを提供している。また、各自治体におけるAIチャットボットの普及を目的として、「子育てオープンデータ協議会」に参画し、2020年4月23日には自治体のAIチャットボット活用に必要となる報告書及びFAQデータセットを公開している。
同社は日本屈指のデータサイエンスカンパニーとして、各産業に実装されるAI開発やデータサイエンティスト育成を通して社会に貢献していく。その中で、自治体が蓄積している膨大なデータをもとに、AIチャットボットを活用し、利便性の高い住民向けサービスの提供や課題の解決に向けたサポート体制を強化していく方針。
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