イード---「CARTUNE」を運営するマイケルの株式をメルカリから取得、子会社化
[20/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イード<6038>は26日、マイケルの全株式をメルカリから取得し、子会社化することを発表。
マイケルは、自動車好きのためのコミュニティ「CARTUNE」を運営、順調にユーザー数を拡大しており、アプリとウェブサイトで合計300万人以上のユーザーが利用している。
同社では、自動車総合ニュースメディアである「レスポンス」や、燃費管理サービス「e燃費」など複数の自動車関連メディアを運営。また、自動車特化型アクセラレーターの「iid 5G Mobility」では、モビリティ関連のスタートアップへの投資や事業支援、自動車の鍵をスマートフォンに置き換える「バーチャルキー」の開発や事業展開を行っている。
同社の既存の自動車関連アセットにマイケルの「CARTUNE」が加わることで、自動車領域では圧倒的なユーザー基盤を確保すると同時に、自動車業界に対して、マーケティング、リサーチ、コンサルティング、アクセラレーションなどを多方面で提供し、引き続き「メディアの360度ビジネス」を展開していく。
マイケルは、インターネットサービスの開発および運営を主事業としている。2019年6月期の純資産は2.05億円、売上高は0.81億円、営業損益は-2.47億円。取得価額は0.88億円。株式譲渡実行日は、2020年6月30日(予定)。
<SF>
マイケルは、自動車好きのためのコミュニティ「CARTUNE」を運営、順調にユーザー数を拡大しており、アプリとウェブサイトで合計300万人以上のユーザーが利用している。
同社では、自動車総合ニュースメディアである「レスポンス」や、燃費管理サービス「e燃費」など複数の自動車関連メディアを運営。また、自動車特化型アクセラレーターの「iid 5G Mobility」では、モビリティ関連のスタートアップへの投資や事業支援、自動車の鍵をスマートフォンに置き換える「バーチャルキー」の開発や事業展開を行っている。
同社の既存の自動車関連アセットにマイケルの「CARTUNE」が加わることで、自動車領域では圧倒的なユーザー基盤を確保すると同時に、自動車業界に対して、マーケティング、リサーチ、コンサルティング、アクセラレーションなどを多方面で提供し、引き続き「メディアの360度ビジネス」を展開していく。
マイケルは、インターネットサービスの開発および運営を主事業としている。2019年6月期の純資産は2.05億円、売上高は0.81億円、営業損益は-2.47億円。取得価額は0.88億円。株式譲渡実行日は、2020年6月30日(予定)。
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