ピアズ---コロナの逆境を追い風に急成長。4月からの2ヶ月で株価3倍に。PERも20倍台と大幅割安
[20/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ピアズ<7066>がコロナ感染症対策による非常事態宣言下の飲食業支援や、リモートワーク増加などの働き方の変革に対応する事業へのピボットが功を奏し、大きく成長している。
まず、営業自粛の増えた飲食業界などの支援策として自身の携帯電話でオーダーから決済まで出来るセルフオーダーシステムを導入推進する子会社設立を皮切りに、空き空間となった飲食業などの個室などを借上げリモートワークの環境整備を推進する子会社の設立を打ち出し、次に、動画による学習事業を新規事業として発表、更にZoomなどのWEB会議システムの際利用できる「オンライン名刺」の提案まで、まさにコロナ感染症対策銘柄として非常に注目されている。
足元では、13日に2020年9月期第2四半期(19年10月-20年3月)決算を発表し、売上高が前年同期比80.0%増の26.21億円、営業利益が同16.0%増の3.91億円、経常利益が同17.2%増の3.92億円、四半期純利益が同12.4%増の2.44億円となり、2Q大幅増収・2ケタ増益、第2四半期累計期間での過去最高売上高を達成、各段階利益の進捗率も好調。
通期計画に対する進捗率は、既に売上高78.8%、営業利益86.4%、経常利益92.3%に達しており、今期通期の業績着地は大幅に上回ることになる見通し。
<SF>
まず、営業自粛の増えた飲食業界などの支援策として自身の携帯電話でオーダーから決済まで出来るセルフオーダーシステムを導入推進する子会社設立を皮切りに、空き空間となった飲食業などの個室などを借上げリモートワークの環境整備を推進する子会社の設立を打ち出し、次に、動画による学習事業を新規事業として発表、更にZoomなどのWEB会議システムの際利用できる「オンライン名刺」の提案まで、まさにコロナ感染症対策銘柄として非常に注目されている。
足元では、13日に2020年9月期第2四半期(19年10月-20年3月)決算を発表し、売上高が前年同期比80.0%増の26.21億円、営業利益が同16.0%増の3.91億円、経常利益が同17.2%増の3.92億円、四半期純利益が同12.4%増の2.44億円となり、2Q大幅増収・2ケタ増益、第2四半期累計期間での過去最高売上高を達成、各段階利益の進捗率も好調。
通期計画に対する進捗率は、既に売上高78.8%、営業利益86.4%、経常利益92.3%に達しており、今期通期の業績着地は大幅に上回ることになる見通し。
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