神戸物産---5月度の個別業績は引き続き増収増益、全般的に出荷が伸長
[20/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は25日、5月度の月次業績を発表。売上高は前年同期比30.0%増の299.63億円、売上総利益は同30.3%増の26.91億円、営業利益は同40.5%増の18.89億円、経常利益は同53.9%増の19.54億円と増収増益となった。
5月度は、業務スーパーの新規出店が3店舗(福岡市城南区、長崎県佐世保市、埼玉県鴻巣市)あったことで店舗数は865店舗となり、前年同期より39店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加した。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比24.1%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同30.9%増、全国全店への商品出荷実績は同31.1%増と大きく前年実績を上回った。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が段階的に解除されたことで、月末にかけて徐々に商品出荷が落ち着いてきているが、引き続き高い水準を保ったまま推移している。
商品動向については、全般的に出荷が伸長した。特に衛生商品が前年実績を大きく上回った。その他、パスタ等、手軽に食べられる食品も好調だった。
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5月度は、業務スーパーの新規出店が3店舗(福岡市城南区、長崎県佐世保市、埼玉県鴻巣市)あったことで店舗数は865店舗となり、前年同期より39店舗増加したことによる新店効果で売上高が増加した。
また、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比24.1%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同30.9%増、全国全店への商品出荷実績は同31.1%増と大きく前年実績を上回った。新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が段階的に解除されたことで、月末にかけて徐々に商品出荷が落ち着いてきているが、引き続き高い水準を保ったまま推移している。
商品動向については、全般的に出荷が伸長した。特に衛生商品が前年実績を大きく上回った。その他、パスタ等、手軽に食べられる食品も好調だった。
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