新興市場銘柄ダイジェスト:あさくまは大幅に反発、買取王国がストップ高
[20/07/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<3967> エルテス 1628 +48
4日続伸。ネットトラブルに困っている人とネット中傷に強い弁護士をつなぐプラットフォームサービス「ネット中傷解決くん」の提供を開始すると発表している。SNSなどでは匿名性に乗じた誹謗中傷やいわれのない風評などの被害が増加しており、新型コロナウイルスの影響で個人飲食店や中小飲食店への誹謗中傷も相次いでいるという。個人や企業からの需要が見込めるとの期待が先行。
<7678> あさくま 1500 +77
大幅に反発。上限7万株(1.0億円)の自社株取得を実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.31%。取得期間は8日から21年1月7日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行し、企業価値を高めることが目的。
<2408> KG情報 289 -7
大幅に続落。20年12月期の営業損益を従来予想の0.17億円の黒字から3.49億円の赤字(前期実績2.28億円の赤字)に下方修正。新型コロナウイルスの影響が長期化かつ深刻化し、求人ニーズが低下したことから広告料収入が落ち込んだ。転職者向けイベントや就職セミナーの開催が延期・中止になったことも響いた。第2四半期累計は2.25億円の赤字(前年同期実績は0.65億円の赤字)で着地。
<3070> アマガサ 493 +80
ストップ高比例配分。EC関連を手がけるE-GOGO(香港)、ベンチャーキャピタルファンドを運営するPT.Insan Generasi Pemimpin(インドネシア)と業務提携契約締結を発表。ECを軸とした販売網をインドネシアで構築する。E-GOGOは中国、台湾、ベトナム、シンガポールにも拠点があり、インドネシア以外での製品販売についても検討・協議を進める。
<3566> ユニネク 1270 +170
一時ストップ高。6月の売上高が前年同月比36.7%増の6.70億円だったと発表している。前月(5.5%減)から改善し、前同月比プラスとなるのは7カ月ぶり。同社は5月14日に新型コロナウイルス感染拡大の影響が不透明として20年12月期の業績予想を未定に変更しており、売上高の大幅改善はポジティブサプライズと受け止められているもよう。
<3181> 買取王国 777 +100
ストップ高。6月の既存店売上高が前年同月比3.3%増になったと発表、4カ月ぶりに前年同月比プラスとなった。全店ベースでは8.5%増となり、前月(1.1%増)から伸びが加速した。工具、高級時計、ホビーをはじめ、多くの商材が順調に推移した。売上高の伸びを受け、新型コロナウイルスの影響から脱しつつあるとの業績底打ち期待が高まる状況に。
<ST>
4日続伸。ネットトラブルに困っている人とネット中傷に強い弁護士をつなぐプラットフォームサービス「ネット中傷解決くん」の提供を開始すると発表している。SNSなどでは匿名性に乗じた誹謗中傷やいわれのない風評などの被害が増加しており、新型コロナウイルスの影響で個人飲食店や中小飲食店への誹謗中傷も相次いでいるという。個人や企業からの需要が見込めるとの期待が先行。
<7678> あさくま 1500 +77
大幅に反発。上限7万株(1.0億円)の自社株取得を実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.31%。取得期間は8日から21年1月7日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行し、企業価値を高めることが目的。
<2408> KG情報 289 -7
大幅に続落。20年12月期の営業損益を従来予想の0.17億円の黒字から3.49億円の赤字(前期実績2.28億円の赤字)に下方修正。新型コロナウイルスの影響が長期化かつ深刻化し、求人ニーズが低下したことから広告料収入が落ち込んだ。転職者向けイベントや就職セミナーの開催が延期・中止になったことも響いた。第2四半期累計は2.25億円の赤字(前年同期実績は0.65億円の赤字)で着地。
<3070> アマガサ 493 +80
ストップ高比例配分。EC関連を手がけるE-GOGO(香港)、ベンチャーキャピタルファンドを運営するPT.Insan Generasi Pemimpin(インドネシア)と業務提携契約締結を発表。ECを軸とした販売網をインドネシアで構築する。E-GOGOは中国、台湾、ベトナム、シンガポールにも拠点があり、インドネシア以外での製品販売についても検討・協議を進める。
<3566> ユニネク 1270 +170
一時ストップ高。6月の売上高が前年同月比36.7%増の6.70億円だったと発表している。前月(5.5%減)から改善し、前同月比プラスとなるのは7カ月ぶり。同社は5月14日に新型コロナウイルス感染拡大の影響が不透明として20年12月期の業績予想を未定に変更しており、売上高の大幅改善はポジティブサプライズと受け止められているもよう。
<3181> 買取王国 777 +100
ストップ高。6月の既存店売上高が前年同月比3.3%増になったと発表、4カ月ぶりに前年同月比プラスとなった。全店ベースでは8.5%増となり、前月(1.1%増)から伸びが加速した。工具、高級時計、ホビーをはじめ、多くの商材が順調に推移した。売上高の伸びを受け、新型コロナウイルスの影響から脱しつつあるとの業績底打ち期待が高まる状況に。
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