昭和産業、糖化品や乳酸菌の製造販売事業を行う三井物産の子会社の全株式取得へ
[20/07/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
昭和産業株式会社<2004>は、三井物産株式会社<8031>との間で、三井物産の連結子会社であるサンエイ糖化株式会社(愛知県知多市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。
取得価額は、15,000百万円。
昭和産業は、小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売、配合飼料の販売、倉庫業、不動産の賃貸業を展開している。
三井物産は、鉄鋼製品、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、食料、流通事業、ヘルスケア・サービス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントなど多角的に展開している。
サンエイ糖化は、糖化品や乳酸菌の製造販売を行っている。
本件M&Aにより、昭和産業は、国内での安定供給体制を一層強固なものとし、更なる生産性の向上を図る。
また、サンエイ糖化と販売チャネルや原料調達力、技術力、研究開発力、マーケティング機能等を融合することで、事業間シナジーの追及と様々な分野でのオープンイノベーションを推進し、新たな価値の創出を目指す。
・今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年10月1日
<HH>
取得価額は、15,000百万円。
昭和産業は、小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売、配合飼料の販売、倉庫業、不動産の賃貸業を展開している。
三井物産は、鉄鋼製品、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、食料、流通事業、ヘルスケア・サービス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントなど多角的に展開している。
サンエイ糖化は、糖化品や乳酸菌の製造販売を行っている。
本件M&Aにより、昭和産業は、国内での安定供給体制を一層強固なものとし、更なる生産性の向上を図る。
また、サンエイ糖化と販売チャネルや原料調達力、技術力、研究開発力、マーケティング機能等を融合することで、事業間シナジーの追及と様々な分野でのオープンイノベーションを推進し、新たな価値の創出を目指す。
・今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年10月1日
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