リソー教育---分配可能額を超えた剰余金の配当に関する調査結果を受け、今期配当予想を修正。期末に一括配当へ
[20/08/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
リソー教育<4714>は21日、2021年2月期の配当予想の修正について発表。
同社は7月9日付で2021年2月期第2四半期(2020年6月〜8月)配当を6.0円、第3四半期(2020年9月〜11月)配当および期末配当を未定と発表していたが、8月21日付「分配可能額を超えた剰余金の配当に関する調査結果および再発防止策について」にてその経緯と再発防止について公表。その結果、当期の四半期配当については再発防止策が完了するまでは慎重に行うべきとの結論に至り、第2四半期、第3四半期配当を見送ることとした結果、第2四半期および第3四半期の配当を0.0円に修正し、当期は期末に一括して配当することとした。なお、期末配当額については決定次第発表するとしている。
<ST>
同社は7月9日付で2021年2月期第2四半期(2020年6月〜8月)配当を6.0円、第3四半期(2020年9月〜11月)配当および期末配当を未定と発表していたが、8月21日付「分配可能額を超えた剰余金の配当に関する調査結果および再発防止策について」にてその経緯と再発防止について公表。その結果、当期の四半期配当については再発防止策が完了するまでは慎重に行うべきとの結論に至り、第2四半期、第3四半期配当を見送ることとした結果、第2四半期および第3四半期の配当を0.0円に修正し、当期は期末に一括して配当することとした。なお、期末配当額については決定次第発表するとしている。
<ST>