アセンテック---利益面で業績予想を上方修正、テレワーク需要の高まりで仮想デスクトップ関連製品が売上好調
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アセンテック<3565>は25日、2021年1月期2Q累計期間及び通期の業績予想を修正したと発表。
2021年1月期2Q累計期間の業績予想は、売上高が前回予想比3.3%増の32.02億円、営業利益が同40.8%増の3.32億円、経常利益が同49.3%増の3.52億円、四半期純利益が同49.7%増の2.44億円に修正した。通期の業績予想は、売上高が前回予想と変わらず62.00億円、営業利益が前回予想比12.5%増の5.68億円、経常利益が同16.4%増の5.88億円、当期純利益が同16.3%増の4.07億円に修正した。
新型コロナウイルス感染症拡大により、一部のプロジェクトで遅延等が発生するなどの影響はあるものの、テレワーク需要の高まりにより、仮想デスクトップ関連製品の売上が伸びた。また、サブスクリプションモデルに移行した「Resalio Lynx」が利益増に寄与したとしている。
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2021年1月期2Q累計期間の業績予想は、売上高が前回予想比3.3%増の32.02億円、営業利益が同40.8%増の3.32億円、経常利益が同49.3%増の3.52億円、四半期純利益が同49.7%増の2.44億円に修正した。通期の業績予想は、売上高が前回予想と変わらず62.00億円、営業利益が前回予想比12.5%増の5.68億円、経常利益が同16.4%増の5.88億円、当期純利益が同16.3%増の4.07億円に修正した。
新型コロナウイルス感染症拡大により、一部のプロジェクトで遅延等が発生するなどの影響はあるものの、テレワーク需要の高まりにより、仮想デスクトップ関連製品の売上が伸びた。また、サブスクリプションモデルに移行した「Resalio Lynx」が利益増に寄与したとしている。
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