エアトリ---急落、ファイナンス実施による潜在的な希薄化をマイナス視
[20/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エアトリ<6191>は急落。第1回CB10億円、第14回ワラント51億円の発行を発表している。CBの当初転換価額は1500円、下限転換価額は1007円となり、ワラントは当初転換価額1438円、下限転換価額1007円となる。調達資金は財務健全性向上、M&Aなどに充当する計画のようだ。潜在株式数はワラントが355万株、CBが下限転換価額換算で99万3048株となる。最大で22.6%となる潜在的な希薄化をマイナス視する動きが優勢に。
<HH>
<HH>