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電算システム<3630>は24日、portiaの提供する法人後払い決済サービス「PortiaPAY（ポーシャペイ）」アプリ上に電子バーコードを表示させるインターフェースを提供、さらにアプリに表示された電子バーコードによるコンビニ収納代行サービス「PAYSLEサービス」を24日より開始したことを発表。

今般のサービス導入により、バイヤー企業は紙の払込票によるコンビニ払いではなく、電子バーコードでのコンビニ支払を選べるようになり、既にPAYSLEの取扱を開始しているコンビニエンスストアで「PortiaPAY」での支払いが可能となる。
同社はスマートフォンアプリ「PAYSLE」上に表示される電子バーコードをコンビニエンスストアのレジで読み取り決済ができる「PAYSLEサービス」を業界に2017年9月に先駆けて開発しており、今回事業者アプリにも電子バーコードを対応できるインターフェースを開発することで、個社別にPAYSLEサービスの提供が可能としている。
今後も時代のニーズとマッチしたサービスを提供していく考え。




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