アクアライン---2Q売上高27.83億円、水まわり緊急修理サービス事業は新型コロナウイルス感染症拡大前の水準へと回復
[20/10/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アクアライン<6173>は13日、2021年2月期第2四半期(20年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.0%減の27.83億円、営業損失が2.31億円(前年同期は0.36億円の損失)、経常損失が2.24億円(同0.37億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.50億円(同0.38億円の損失)となった。
水まわり緊急修理サービス事業の売上高は前年同期比2.8%減の24.50億円、営業損失は1.27億円(前年同期は0.49億円の損失)となった。新型コロナウイルス感染症対策に努めたものの、緊急事態宣言発令期間中は緊急性を要しない修理依頼が減少した。緊急事態宣言解除後の6月以降は、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準へと回復し、採用活動に注力している。また、業務提携先との関係強化や、継続的な研修・教育に注力した。
広告メディア事業の売上高は0.53億円、営業損失は1.09億円となった。生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」の加盟店募集に注力した。
ミネラルウォーター事業の売上高は前年同期比37.9%減の2.56億円、営業利益は同55.5%減の0.10億円となった。新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、特にホテル、大学等への販売が大きく落ち込んだが、徐々に回復へ進んでいる。
フィットネス事業の売上高は前年同期比18.8%減の0.22億円、営業損失は0.04億円(前年同期は0.10億円の損失)となった。パーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により営業を自粛していたが、現在は営業を再開している。
2021年2月期通期については、売上高が前期比4.6%増の62.86億円、営業損失が1.50億円、経常損失が1.59億円、親会社株主に帰属する当期純損失が1.71億円とする、直近に発表した連結業績予想を据え置いている。
<EY>
水まわり緊急修理サービス事業の売上高は前年同期比2.8%減の24.50億円、営業損失は1.27億円(前年同期は0.49億円の損失)となった。新型コロナウイルス感染症対策に努めたものの、緊急事態宣言発令期間中は緊急性を要しない修理依頼が減少した。緊急事態宣言解除後の6月以降は、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準へと回復し、採用活動に注力している。また、業務提携先との関係強化や、継続的な研修・教育に注力した。
広告メディア事業の売上高は0.53億円、営業損失は1.09億円となった。生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」の加盟店募集に注力した。
ミネラルウォーター事業の売上高は前年同期比37.9%減の2.56億円、営業利益は同55.5%減の0.10億円となった。新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、特にホテル、大学等への販売が大きく落ち込んだが、徐々に回復へ進んでいる。
フィットネス事業の売上高は前年同期比18.8%減の0.22億円、営業損失は0.04億円(前年同期は0.10億円の損失)となった。パーソナルトレーニングジムを2店舗運営している。新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により営業を自粛していたが、現在は営業を再開している。
2021年2月期通期については、売上高が前期比4.6%増の62.86億円、営業損失が1.50億円、経常損失が1.59億円、親会社株主に帰属する当期純損失が1.71億円とする、直近に発表した連結業績予想を据え置いている。
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