白鳩---2Q増収、PB商品が引き続き好調に推移
[20/10/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
白鳩<3192>は13日、2021年2月期第2四半期(20年3月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比2.2%増の26.75億円、営業損失が0.80億円(前年同期は0.36億円の損失)、経常損失が0.98億円(同0.55億円の損失)、四半期純損失が0.93億円(同0.70億円の損失)となった。
「感動するインナーライフっていいね!」という企業理念のもと、引き続き顧客目線に立った品揃えの強化や新規顧客層の獲得に努め、6月、7月は前年同月を上回り堅調に推移したが、8月の本社移転に伴う入出荷停止期間に相まって、移転後の物流システムにおける不具合や出荷オペレーションの停滞によって、出荷数が著しく減少し、8月の売上高は前年同月を大きく下回る結果となった。一方で、巣ごもり消費の拡大や、同社が推し進めているPB商品比率が前年比4%増と好調に推移したことにより、売上高は増収となった。
2021年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.9%増の55.60億円、営業損失が1.92億円、経常損失が1.96億円、当期純損失が1.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が業績にあたえる影響については、現時点において合理的に算定することが困難であるため、上記計画には織り込んでいない。
<EY>
「感動するインナーライフっていいね!」という企業理念のもと、引き続き顧客目線に立った品揃えの強化や新規顧客層の獲得に努め、6月、7月は前年同月を上回り堅調に推移したが、8月の本社移転に伴う入出荷停止期間に相まって、移転後の物流システムにおける不具合や出荷オペレーションの停滞によって、出荷数が著しく減少し、8月の売上高は前年同月を大きく下回る結果となった。一方で、巣ごもり消費の拡大や、同社が推し進めているPB商品比率が前年比4%増と好調に推移したことにより、売上高は増収となった。
2021年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.9%増の55.60億円、営業損失が1.92億円、経常損失が1.96億円、当期純損失が1.92億円とする期初計画を据え置いている。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が業績にあたえる影響については、現時点において合理的に算定することが困難であるため、上記計画には織り込んでいない。
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